網膜の血液が静脈で詰まり、みずぶくれ網膜中心静脈閉塞症

視野ゆがみ・欠落の網膜中心静脈閉塞症です。
目の奥の静脈が詰まり、網膜の血管が水ぶくれのような状態になる「網膜中心静脈閉塞症(CRVO)」。
有病率は40歳以上で、500人に1人程度だが、失明する網膜血管障害としては糖尿病性網膜症についで2番目に多い。
東京医科大学の志村政彦教授に治療のポイントを聞いた。 続きを読む

椅子に座る時間が長いと大腸がんになる

先日駆け込みドクターというテレビでやってたのですが、
最近女性に大腸がんが増えているらしく、原因が座りすぎのためなのだそうです。
オーストラリアでは10年以上デスクワークをしていると2倍なりやすいという研究結果があるらしいです。
それは、椅子に座る時間が長いと運動をしていても危険度が下がらないそうです。 続きを読む

男の乳がんもしこりでわかる。女は出産と母乳で癌になりにくくなる

石灰化のがんはマンモグラフィーでしか見つけられない
乳がんは男でもなります。
日本人女性14人に1人がかかる乳がん。
年間200人ぐらい男性が乳がんと言われている。
さわればすぐにわかるしこりが特徴です。
男性でもマンモグラフィーできます。

男性がぽこっと胸ができる女性化乳房という病気があります。
痩せている方は女性化乳房で判断できますが、太っている方は触ってしこりを判断し病院にいきましょう。 続きを読む

肩こり睡眠不足、深い筋肉を超短波治療でほぐす

睡眠時間が肩こりに関係します

睡眠不足も肩こりに関係し、僧帽筋は酸素が沢山必要。
睡眠時間が少ないと僧帽筋が酸素不足になり肩こりが酷くなる。
そのほかにも眼精疲労、視力低下で前傾姿勢になりやすい。
高血圧や内臓疾患も血行不良を起こして肩こりの原因に。
糖尿病内臓疾患の人は五十肩になりやすい。
肩が痛い人の3割は糖尿病があることがわかっている。 続きを読む

肩こりハの字タイプ肩甲骨の下の部分が開く

五十肩、四十肩などの病気が原因。
五十肩とは、肩関節に炎症が起きて痛みを伴い、動きが悪くなる病気。
肩関節が痛いから肩甲骨が動こうとする。それで開いてしまう。
五十肩をただの肩こりだと勘違いする人もいるから注意。

肩こりチェック2

小さく前へならえをして腕を外側に開く。
腕が45度以上開くかどうかでわかる。
腕を上げる時、肩関節ではなく、肩甲骨がカバーしていたから。

肩甲骨の下の部分が開くハの字タイプ改善法

掌を上にして大きく円を描くようにゆっくり腕を広げる。
肩甲骨から肩こりを根本的に治しましょう。
東京女子医科大学 東医療センター 整形外科 神戸先生

腸の老化と便秘、腸から脳へ指令

あなたのお肌はきれいですか?
昔からよく「肌は内臓の鏡」といわれるように、腸の不調は、ニキビやシミなど肌トラブルとして表れる。
最近では神経や脳などにも影響することがわかってきた。
「臓器の時間」などの著書がある慶応義塾大学医学部の伊藤裕教授は、「アルツハイマー病やパーキンソン病も腸の老化に起因するのではないか、といわれています」と話す。 続きを読む

母乳にエイズウイルスHIVの感染力を失わせる働き

母乳に抗HIVタンパク。
母乳に含まれるTNCと呼ばれるタンパク質にエイズウイルスHIVの感染力を失わせる働きがあることを米デューク大の研究チームが突き止めた。
TNCは傷の修復などにかかわることが知られていた。
HIVの母子感染予防に役立つ可能性がある。 続きを読む