53歳の女性です。
子宮たいがんで子宮を全部摘出した全摘術と両側卵巣切除術を受けました。
子宮たいがんは1a期で類内膜腺がん、グレード1でした。
と同時に、術後の病理組織検査でがんが卵巣の両側にもあったことがわかりました。
主治医から「卵巣がんは1b期だったので多臓器への再発転移予防のために抗がん剤治療をしましょう」といわれました。
別の病院でセカンドオピニオンを受け、もう一度卵巣の病理組織検査をして左右それぞれが原発の類内膜腺がんで悪性度の低い境界悪性腫瘍と診断され、抗がん剤治療は必要ないといわれました。 続きを読む