サッカー・フットサルの試合で突然選手が倒れた。
心臓しんとうが原因だった。
サッカーのマネージャーが選手を救えた理由
こけたときに頭を打っていないから心停止に気付いた
死戦期呼吸から心臓震盪を見抜いた
救急車に心臓が止まっていると伝えた
AEDを音声ガイダンスに従い2分30秒以内行った
心停止の共通点
被害者が若い
心臓に衝撃が加わっている 続きを読む
サッカー・フットサルの試合で突然選手が倒れた。
心臓しんとうが原因だった。
こけたときに頭を打っていないから心停止に気付いた
死戦期呼吸から心臓震盪を見抜いた
救急車に心臓が止まっていると伝えた
AEDを音声ガイダンスに従い2分30秒以内行った
被害者が若い
心臓に衝撃が加わっている 続きを読む
徳之島のスーパーの
醗酵飲料「みき」を飲んで長生き。
長寿細菌であるビフィズス菌・大便菌を増やす、徳之島の情報がテレビでやってました。
みきに含まれる乳酸菌も粒味噌と同じようにビフィズス菌を元気にする。
お米で作ったヨーグルト 別名 コメグルトが「みき」。
みきの含んでいる乳酸菌が入ってくると腸内のビフィズス菌が活性化する。
花田のみきという商品が安いみたい。
子宮頸がんは子宮の入り口である子宮頸部から発生する癌で、原因は多くの場合性交渉によるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染が原因。
毎年約1万人が罹患し、2015年は約2700人が死亡した。
20歳以上の女性は2年に1回細胞診による検診を受けることが推奨されている。
以下の表を作成したのは、大阪市平野区にある植田産婦人科の植田勝間先生。
NILM(陰性) 異常なし
ASC-US(意義不明な異形扁平上皮細胞) 軽度病変疑い
LISIL(軽度扁平上皮病変) 軽度病変 精密検査が必要
ASC-H(HSILを除外できない異形扁平上皮細胞) 高度病変疑い 精密検査が必要
HSIL(高度扁平上皮病変) 高度病変 精密検査が必要
SCC(扁平上皮癌) 癌 精密検査が必要 続きを読む
原因不明のお腹の激痛。
突然襲う謎の上半身の激痛、レントゲンに写らない病気。
上半身に釘で刺されたような激痛で救急車で救急病院へ。
痛みは治まったが原因がわからない。
また3日後同じ症状で救急車。
ドクターショッピングしても病気はわからない。
一ヶ月の間に10回以上救急搬送された。 続きを読む
2人に1人は癌になる時代、がん患者の8割が化学療法、いわゆる抗がん剤を選択する。
抗がん剤治療中の食事に影響を与えるもの、今日の健康でやってました。
1.がんそのものの症状として、食べられない 食欲低下物質、癌が腸を圧迫するなどの通過障害
2.それ以外に、治療の影響として手術、抗がん剤、放射線
3.心への影響、不安、恐怖
抗がん剤はがん細胞を攻撃する薬。
がん細胞は活発に細胞分裂する、それを止める薬。
人間の体では血液細胞、消化管細胞は活発に動く。
それにも影響する。
消化管の粘膜も障害され、機能低下が起きて食べられなくなる。
がん、消化管を炎症すると炎症
サイトカインや老廃物が作られて脳に影響を与える
脳の中には食欲中枢、嘔吐中枢などを司る部分に悪い影響 続きを読む
68歳の男性です。
10年前にPSAが46で生検を受け、12本すべてから癌が検出。
病期はT3bN0M0で局所進行前立腺がんでグリーソンスコアが3+4=7でした。
ホルモン(抗男性ホルモン剤)治療を開始し、半年後にはPSAは4.2になり、放射線治療のIMRTを78グレイ照射しました。
半年後にはPSAは0.14まで下がりました。
その後ホルモン剤をビカルタミドに変えて4年半継続しました。
PSAが0.04に低下したため、ホルモン治療をしばらく休むことにし、現在も休薬しています。
最近のPSAは0.9です。
主治医からPSAが2になるまで経過を見ましょうといわれていますが大丈夫でしょうか? 続きを読む
65才の女性です。
13年前に子宮体がん1b期で子宮全摘と両側卵巣摘出術を受け、パクリタキセルとカルボプラチン(TC療法)の術後抗がん剤治療を6クール行いました。
4年前に子宮切除後の断端に再発したため、再度手術を受け、ドキソルビシンとシスプラチン(AP療法)を4クール行いました。
2年後リンパ節の2か所に転移し、TC療法を3クール行い効果がなかったため転移の一か所は切除手術を、もう一か所は重粒子線治療を行いました。
4か月後に右肺に8ミリの転移が見つかり胸腔鏡手術、左肺には5ミリの転移が見つかりAP療法を1クール行いました。
今後どのような状況になるのでしょうか? 続きを読む
西村知美44歳に隠れ脳梗塞が見つかった。
公表してなかったがアイドル時代から30年間、いびきがあった。
いびきが乱れ、無呼吸が20秒~30秒。
8時間で32回。
血中濃度が85%まで下がって酸欠状態。
睡眠時無呼吸症候群だった。
脳にも影響。
脳に酸素がいかない。
脳梗塞4倍かかりやすい。
5年以内に3割が脳梗塞。 続きを読む
28歳パティシエ、ケーキ職人、仕込み、一週間前から転びやすい。
一度や二度ではない。
体が思うように動かない。
体温36.2度
血圧120/80
脈拍70回
呼吸数13回
バイタルは正常範囲で問題ない
転び方の詳しい観察が重要。
160cm48kg3ヶ月間で体重が3キロ増えた。
今までにかかった病気神経性胃炎。 続きを読む
67歳女性です。
1か月半前に頸部、首のしこりに気付き受診し、悪性リンパ腫非ホジキンリンパ腫びまん性大細胞型B細胞リンパ腫のステージ4と診断されました。
主治医から「進行性なので早期の治療が必要です」と言われました。
入院して分子標的薬のリツキサンと抗がん剤のCHOP療法の治療を1クール受け退院、以後は外来で行い、全部で6クール実施することになっています。
この治療方法でいいのでしょうか?有明病院での治療はどのようなものですか?
有明病院での治療もまったく同じ治療法です。
リツキサンとCHOP療法を3週間ごとに6クール行うのが標準的な治療です。
現在、受けていらっしゃる治療法は最も多く行われている正しい治療法ですので最後まできちんと治療を受けることが重要です。 続きを読む
10秒脈はかって6倍する。
1分で脈76回以上で疲れがわかる!?
疲労物質が溜まる。
疲労物質を出すまでの時間脈が早くなる。
疲れが取れると段々脈が下がる。
疲れで壊れた細胞は酸素が必要。
血液が多くの酸素を運ぶから脈が速くなる。
軽く運動したほうが疲れが取れる。
トライアスロンした後でも軽く運動。
プールに行ったほうが疲れが取れる。
疲労が溜まったところに血液を送る。
ストレッチなど軽い運動で酸素や血液を送ることが疲労を回復させることにつながる。
塩を吹くがいい汗はしょっぱくない。
いい汗はさらさらでしょっぱくない。
汗は蒸発して体の温度を下げるために出るもの。
悪い汗しょっぱいダラダラ滴り落ちる。
塩分が多いので皮膚に広がらないので蒸発しないので体温は下がらない。
蒸発しなかった汗には雑菌が発生。
体温が下がらず疲れが取れないで熱中症になることも。
汗を体の表面に送り出すホース。
汗には栄養分や塩分が沢山はいっている。
汗腺がその栄養分を吸収するからサラサラな汗はしょっぱくないのです。
汗の量と味は健康のバロメーターなのです。