手術中にがん細胞、癌が見える薬を東京大学医学部

年間30万人死亡日本人死因トップ、がん治療の最前線。
小さい癌はみえないのが治療の難しさ、転移・再発との戦いです。
癌が見える薬を徹底取材、日曜朝のテレビ番組健康カプセルより。
がんと闘う最新研究!



癌の治療が難しい理由は治療をしても転移や再発してしまうこと

恐ろしさ、がんというのは細胞レベルではじまる、目では見えないこと。
ある塊になって、1cmぐらいになってわかる。
東京大学医学部附属病院 胃食道外科 瀬戸先生

がん細胞は目で見えないので判別するのが難しいのです。
がんのもう1つの問題、転移してしまうこと。
手術の際がんの転移を恐れ、大きく幹部を切除してしまう。
広く切れば患者の負担も大きくなる。



もし手術中にがん細胞が見えたら…

東京大学医学部研究か 生態物理医学 浦野先生
2年前にがん細胞を光らせる研究に成功した。
スプレーでがん細胞発光、がん細胞が1分で光る試薬
がんが蛍光でピカピカすればわかりやすい。

がん細胞は他の正常細胞と違う性質をいくつかもっていて、ある酵素ががん細胞に多く存在していることに注目し、
その酵素に反応して光る物質を吐き出す薬品を開発。
がん細胞を光らせ可視化することに成功。
癌をミリ単位で見つけることが可能に。

過不足なく切除することが出来ると臓器を温存できる。
課題は全部の癌がひかるわけではない。

なんで全部取れなくて転移しちゃったんですかと言いたいですが、肉眼ではほぼわからない現実。
早く実用化して欲しいですね。