熱中症予防に炭酸水、朝風呂、トマトきゅうり

夏は風鈴の季節。風鈴はガラスでできています。
そのガラスを溶かす温度は1250度!暑い中での仕事です。
健康カプセルで紹介されていてた、風鈴職人の熱中症対策の知恵をご紹介します。
熱中症分類と対処方法についてはこちらをどうぞ。

熱中症に炭酸水がいい

風鈴職人が飲む意外な飲み物。
お腹に入っても軽い。
炭酸水には血行を良くし、胃の働きを活発にする。
胃が活発になり、水分が早く小腸に送られ吸収も早くなる。
その結果熱中症予防に繋がる。
水より炭酸水がお勧め!学校のクラブ活動でもオススメしたいところです。

酒で割る用のセブンイレブンの糖分が少ない炭酸ジュースがおすすめです。

毎朝41度の朝風呂に入る

暑熱順化出来ない人にお勧め。
朝風呂で暑い環境に慣らすことは汗をかく訓練になる。
気温の低い時に運動して汗を流すのもお勧め。

大量のトマトときゅうり

夏野菜は太陽をいっぱい浴びてもみずみずしいのはカリウムが豊富に含まれているからです。
体の水分バランスを保つカリウムが入っているから、汗と一緒にカリウムが失われると脱水になりやすい。
トマトのリコピンやなすのナスニンは、抗酸化作用があり、暑さによるダメージを回復させる。

夏野菜のクールダウン、熱中症予防に地中海そうめん

トマトジュース 150cc、出汁 70cc、味噌 15gを混ぜる。
鷹の爪 半分、オリーブオイル おおさじ1、にんにく 半分 みじん切り、玉ねぎ 4分の1を炒める。
きゅうり 半分 種を取り除く。
なす 半分 ななめに薄く切り、塩水へ。
これをめんつゆに盛り付け、そうめんにつけて食べる。