疲れ、だるい、重い体、疲れはAタイプとBタイプに分けられる。
Aタイプ 責任感が強い、よく興奮する、緊張しがち
Bタイプ ぼーっとしがち、元気がないと言われる、朝起きるのが億劫
肉体的疲労と精神的疲労のメカニズムは同じ
肉体労働も精神労働も同じメカニズム。
焦りや様々な判断など脳を使うことで精神的疲労を生んだと考えられる。
運動とパソコン作業を同じ時間行った結果、同じように疲労した。
活性酸素は細胞を酸化させ錆びさせる。
頭と体はどちらも各細胞ではエネルギーを出すために酸素を使う。
その過程で生まれるのが活性酸素。
自律神経まで錆びさせる。
交感神経 ストレスや危機に対応するときに働く
副交感神経 リラックス 休憩 したときに優位に働く
自律神経の疲れには2種類ある
Aタイプ 交感神経が優位な交感神経から回り型
Bタイプ 両方の神経が低下、自律神経パワーダウン型
わかっていないと疲れが解消できず溜まってしまう。
交感神経空回り型
よく働き、場を和ませようと笑い、責任感が強く、よく興奮する、緊張しがち。
1日振り返って疲れを感じないと本人は言うが、検査すると相当疲れている。
達成感、意欲が疲労感をマスクし、疲れていない感じがする。
やりがい、まかせられた仕事、よい結果を出そうと仕事に熱中してしまう。
疲労を感じにくく蓄積しやすい。
自分の疲れがわかるタイミングとは起床時。
朝起きた瞬間、何も考えてない時の自分の疲労度。
疲労の蓄積具合がわかる。
交感神経空回り型おすすめなのがストレッチ
筋肉の緊張で血管が収縮、血流が悪くなり疲労回復が遅れる。
ストレッチで血流が改善しリラックスすることで副交感神経を優位に切り替える。
自律神経パワーダウン型
疲労度が低く、疲れていないようだが疲れている。
ヒトヘルペスウイルス、疲れたら帯状疱疹なるやつ。
唾液で検査、幼少期に感染し体内に住み着いているウイルス。
人間の体調が悪くなると体外に逃げようとし、唾液中に多く現れる。
忙しく働く中、ボーっとする時間がある。
ボーっとしがち、元気がない、朝起きるのが億劫。
しっかり体を休ませる日を作ることが重要。