しもやけ・ひび・あかぎれの原因と症状と予防

公開日: : 最終更新日:2018/01/08 皮膚科、形成外科

しもやけは凍瘡と呼ばれ、手足の指や耳が赤く腫れてかゆみを伴う病気。
同様に手足の指に見られる「ひび・あかぎれ」は手足の皮膚に割れ目ができてひどい場合は出血する症状。
これに対し、しもやけは毛細血管内で血行不良が原因で起こる。

栄養事情が改善されたことに加え、暖房設備や防寒具の普及で患者数が減少したと考えられていた。
しかしここ3年は受診数が増えていることが皮膚科の医師の間で話題になっている。
冬場に気温が下がる年が続いており、一日の気温差が大きく、血管の収縮回数が増えて血行が悪くなるケースが増えていると見られる。
日本臨床皮膚科医会常任理事を務める川端皮膚科クリニック(東京都調布市)の川端院長によれば、若い世代ではしもやけを知らない人がいる。
中には子供が発症していても、なんだかわからないといて釣れてくる親もいると話す。

患者が多いのは一日の気温変動が大きい12月と3月ごろ。
12月ごろにしもやけになった人は血行をよくする効果のあるビタミンEなどをあらかじめ摂取するなどの予防を。
耳や指を冷たくしないよう心がけて欲しい。

しもやけの原因と症状

しもやけの発症には冷え性と血行不良といった体質、遺伝的要素なども関係しているとされる。
もともと血行のよくな高齢者では重症化し、壊疽に進む場合もありえる。
また、しもやけの患者が少ない時期ににた症状が見られるなど、
きわめて稀に難病の膠原病の一つの症状として出るケースもある。

しもやけの予防

しもやけの予防と重症化の対策は、ビタミンEを多く含むアーモンドやカボチャ、アボカド、ほうれん草など血液の流れを良くする食事の摂取や、ビタミンR配合のクリームを使ったマッサージがいい。
マッサージをするときは、強くこすらずゆっくり丁寧に行うのがコツだ。

野外では手袋や耳当てなどの防寒具で手足や耳を保温する。
ただ濡れた手袋を着用したままにすると、気化熱の作用で手の表面の温度が下がり、しもやけの原因になる。
汗をかいた足を放置するのもしもやけになりにくい。

帰宅したら冷えた手足をぬるま湯につけるなどしてゆっくりと温める。
暖房器具や熱い風呂で急激に暖めるとかえってかゆみが増すので注意が必要だ。
通っていない血管に急に血を流すとむずむず痛くなる原因になる。

かゆみが我慢できないと皮膚科に行くことがいい。
しもやけは子供に多い皮膚トラブルで放置してもいずれ治ると軽く見られがちだが、かゆみがひどくかきむしってしまうと、ひび・あかぎれの症状がある。
原因と症状を知って早めの対策を心がけたい。

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