嫁はアトピーなので塗り薬を毎日塗りまくる。
息子は肌が綺麗なのでアトピーじゃなくてよかったなと思ったら、
最近虫に刺されまくってかわいそうにアトピーぽくなってきたので、
嫁のかかりつけ皮膚科についていくとそこは寿司屋だった
アトピーの嫁が行く皮膚科の先生は寿司屋だ
診察室に入るなり、
先生「へいらっしゃい、なんにしましょう!」
となるのでびっくりした
嫁「ビーソフテンローションと~
アンテベート軟膏と~
頭にトプシムローション?と~」
先生「何個必要でい?」
嫁「ビーソフテンローション4個と~」
先生「ちょい待ち!合計400gまでだよ!」
と寿司屋みたいなやりとりが繰り返されるので面白かった。
皮膚科の先生も高齢で白い服を着ているので、鉢巻をすればどこかの寿司職人と変わりない見た目。
息子は、ステロイドの塗り薬を希望すると、おしりの穴見せてと脱がすと泣いていた。
泣いたらキラキラカードくれた。
寿司屋のおまけみたいだ。
今後、こんな高級すしや見たいな診察室で、患者の要望に応えるだけの病院っていうのはありな気がする。だって社会は金持ちのためにできているからね。
領収書を見たら、初診料と院外処方箋料のみだった。
皮膚科クリニックは実費診療とかしない限りあんまり儲からないかも。
とはいえ、10分以下の診察で一人5000円は儲かり過ぎかもしれないが…
皮膚科の評判が下がる言葉は、皮膚を見て、はーはーふむふむで終わったり、
かきむしったあとを見て、かきむしるからダメなんだという医者みたいです。
そりゃかゆくてしょうがないから医者に見てもらうのに一方的にかくからダメなんだは可哀想でしょう。