腎臓が悪いがわかる、下痢、のどの痛み、泡立ち、足のむくみ、血尿

腎臓病になる意外なきっかけは?
腎臓が悪いと意外なのどや下痢などの症状でわかることがあります。
血尿や尿のあわ立ちに、喉の痛みや足のむくみ、下痢などが合わさった場合、注意しなければなりません。
この場合、慢性腎臓病である確立が何パーセントであるのかが健康カプセル元気の時間でやってました。

血尿+のどの痛み=腎臓病の確立80%

血尿は腎臓病以外にも膀胱炎とか他の病気でも表れる。
血尿だけだと腎臓病の確立は20%。

血尿+喉痛で80%
喉にばい菌が入るとこれを排除しようとして免疫物質を作る。
一部が腎臓にくっついて炎症を起こして腎炎を起こすことがある。

喉痛による腎炎
のどでできた免疫物質が腎臓の糸球体に付着して炎症を起こし、血尿を出させる。
喉が腫れて痛いときに血尿が出る場合は腎炎の可能性が高い。

尿の泡立ち+足のむくみ=腎臓病の確立50%

尿の泡立ち 尿蛋白=腎臓病=20%
尿の泡立ち+足のむくみ =50%
腎臓の働きが低下すると水分の調節ができず足がむくむ。
糸球体が硬化し、ろ過機能が停止。
余分な水分を尿で出せなくなる。
尿の泡立ち+足のむくみ=腎臓病の確立50%
むくみは簡単なチェック方法がある。

尿の泡立ち+足のむくみ+下痢=90%

足だけでなく、体の腸もむくむ。
腸から必要な水分が体に吸収されなくなって、そのまま腸の中に水分がでて下痢になる。

腎臓を労わるために日頃から気をつけるのは、肥満、糖尿病で腎臓がやられる。
高脂肪高蛋白を控える。
血圧が高いと糸球体に負担がかかるので塩分の取りすぎに注意する。

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