前立腺がんのホルモン治療で肥満、根治的治療を受けたい

公開日: : 最終更新日:2014/03/24 泌尿器科

質問 前立腺がんでホルモン治療をやめ根治的治療を受けたい

78歳の男性です。
2年前、PSA値が8で生検を受け、8本中、4本からがんが見つかり、前立腺がんと診断されました。
骨や他臓器への転移はありませんでした。


現在、過疎デックスとリュープリンのホルモン治療を受けています。
治療前は52キロだった体重が65キロになり、胸囲は75センチが93センチと、かなり肥満になってきました。

一ヶ月前のPSA値は0.002まで下がっています。
主治医にホルモン治療をやめ、根治的治療をしたいと伝えたら、
精巣を摘出し、放射線治療をしましょう。
根治させるには前立腺を全摘するしかありませんと言われました。

回答 年齢的に前立腺を取る治療はしない

ホルモン治療を生涯受けるにはお金がかかり、副作用もでてきます。
副作用を軽減する為、ホルモン療法がよく効いている人には、数ヶ月治療して一旦治療を中止し、再びPSA値が上昇してきてから治療を再開する、間欠ホルモン療法を行うことはあります。
休んでいる間に副作用は減少、コストもかかりません。
一旦休止してみる選択もあります。

78歳ですと、前立腺を取る治療はあまり行いません。
精巣を摘出することはホルモン治療としては確実ですが、取ってしまえば治療が必要なくなってもホルモンを作れなくなり、精神的な喪失感もあります。
持続的にホルモン治療を行うという前提であればコスト的にはよい方法です。

質問 放射線治療は?

前立腺がんの放射線治療は?

回答 転移がない癌なら放射線治療は根治的治療になる

転移がないがんで周囲に散っていなければ、放射線治療はしっかりかければ根治的治療になります。
あなたは高齢ですが、放射線治療は可能です。
ただし、副作用として直腸や膀胱の刺激症状、血尿、血便などがあります。
がんの悪性度が高い場合は、放射線を当てても2年くらいはホルモン治療を継続したほうがいいと考えられています。

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