無月経が疲労骨折の原因、無月経と骨密度

公開日: : 最終更新日:2014/05/21 出産、婦人科、産婦人科

月経が3ヶ月以上ない状態を続発性無月経という。
骨の形成に欠かせない女性ホルモンの分泌が減って骨がもろくなり、疲労骨折を誘発。
子宮が萎縮し、不妊のリスクも高まる。
高校生時代に生理がなかったのが後々疲労骨折の遠因であった。

無月経の原因は食事制限や減量

食事制限や減量をしている体操やフィギュアスケート、長距離の選手に多い。
運動量に見合ったカロリーを接種できてないことが背景にある。
女子選手の疲労骨折は16歳がピーク。
高校生のトップアスリートの14%が無月経だった。

骨が強くなる時期に月経がないと将来骨粗鬆症になる恐れもある。

無月経と骨密度にホルモン補充療法

無月経が続くとさらに深刻になると婦人科を受診しピルを飲み始め月経回復を目指した。
女性ホルモンや骨密度の値が低い選手には予防のためにホルモン補充療法を勧めている。

成長期とスポーツは難しい問題を秘めている。
成長期にスポーツをやりすぎると故障して将来スポーツが出来なくなったりする。
骨折も、治っていないのに負荷をかけ、何度も骨折し、難治性骨折になり松葉杖がないと歩けないとか聞く。
がむしゃらに運動して将来運動できなくなるとか本末転倒。
何事も準備と管理だなと実感します。

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