直腸がんで肛門括約筋を温存で抗がん剤は?

直腸がん肛門温存治療後の抗がん剤は?

70歳夫は2ヵ月半前、直腸がんで外肛門括約筋を温存し、内肛門括約筋を部分的に切除する手術を行いました。
同時に一時的に人工肛門を回腸(小腸の一部)につくり、後で閉じて本来の肛門から排便できるようにするそうです。
ステージⅡで大きさは2.5センチ、肛門側から3~4センチ離れたところにありました。
病理検査の結果、高分化管状癌で、深達度はT3a、脈管浸潤は静脈に軽度の浸潤がありました。

軽度の脈管浸潤があったことで再発が心配です。
主治医から術後の抗がん剤は飲んでも飲まなくてもいいといわれました。
飲んだほうがいいのでしょうか?

回答 手術後2ヶ月過ぎた化学療法の効果は期待できない

直腸がんステージⅡの再発のリスクは15%ぐらいです。
血管やリンパ節に癌が入り込んでいますと、もう少し悪くなります。
術後の抗がん剤は、リンパ節に転移のある方には「抗がん剤を飲んだほうがいいですよ」とお勧めすることになっています。

ご主人の場合、できるのであれば治療しておいたほうがいいと思いますが、残念ながら手術から2ヶ月以上たってしまいましたね。
補助化学療法は手術後2ヶ月過ぎて行っても効果はあまり期待できないかもしれません。

質問

排便障害は?

回答 100%排便障害がでる

現在、直腸が全部ない状態です。
S状結腸を下ろしてきて、肛門括約筋のあるところとつなぎます。
直腸がやっていた仕事をS状結腸が完全に行うことは無理なのです。
したがって排便障害は必ずでます。

質問 人工肛門の選択

人工肛門のままではどうでしょう?

回答 大腸の近くで人工肛門を作る

大腸より口側にある回腸で人工肛門を増設していますが、回腸の人工肛門は大腸をまったく使っていませんので、大腸としての機能の面でかなり不利になります。
お尻を使わないということでも回腸の人工肛門は閉じて、大腸のところで人工肛門を作っておいたほうがいいと思います。

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