前立腺がんホルモン療法で副作用がでたら抵抗が現れる心配

71歳男性です。
6年前、前立腺がんと診断され、PSA値11.8、グリーソンスコア8で他への転移はありませんでした。
4ヵ月後、カソデックスとゾラデックスのホルモン療法を開始しました。
3年後PSA値が上昇に転じ、2.0になって、再熱と言われました。
画像検査で転移がなかったため、2ヵ月後に前立腺全摘術を受けました。

1ヵ月後のPSA値は0.146でその後じょじょに上昇し、術後半年で0.65になり、再発と言われました。
オダインとゾラデックスによりホルモン療法を再開し同時に放射線治療を36回行いました。
5ヵ月後、PSA値は0.001になり1年4ヶ月安定しています。
骨粗しょう症や糖尿病などの副作用がありますが、ホルモン療法は続けたほうがいいのでしょうか?

回答 前立腺がん放射線治療後のホルモン療法はやめてみてもいい?

治療が後手に回っているきらいがありますが、PSAが下がってよかったですね。
ホルモンと放射線のどちらの治療が効いているのかわかりにくい状況です。
放射線単独でPSA値がどんどん下がってきたのなら、ほぼ完治したといえますが、ホルモン治療でもPSA値が0近くになる可能性はあります。
骨粗しょう症や糖尿病などホルモン療法特有の副作用がでていますので、放射線治療で完治したのかどうか見極めるためにホルモン治療をやめてみてもよいでしょう。

質問

ホルモン治療をやめてもいい目安は?

回答 ホルモン療法の抵抗が現れる心配がある

ここでやめてもいいという目安はありません。
医師によって考え方は違いますし、患者さんの状態もそれぞれです。
合わせて5年間のホルモン療法でそれなりの副作用がみられ、またそろそろホルモン治療に対して抵抗性が現れる心配もありますので、いったんやめてPSAと男性ホルモン値の推移を調べてもらい、それによって今後どうするか主治医と相談したらいいと思います。

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