左右の肺の形に沿って糸状の陰。悪性なら治療法は?

67歳の母は健康診断で肺に異常があり、CT検査、PET検査で左肺中央部に大きさ2~3センチの陰が見つかりました。
主治医から癌の疑いがあるので手術しましょうと言われました。
確定診断がつかないのに画像診断だけでいきなり手術することはあるのでしょうか?

肺がん、確定診断なしに手術もある?

今回、仮に気管支鏡検査を行い、陰影部分から採取した細胞や組織の病理検査でがん細胞が確認できなかったとしても、
がんではないという結論に至らない場合が多く有ります。
その場合、CT画像などからがんがかなり強く疑われるときは、手術によって腫瘍部分を切り取って
調べる診断的切除がひとつの選択肢になります。

これは癌の診断がついていても、あるいは診断のためであっても、
病変の部位によっては同じ切除(肺葉切除や区域切除)になるばあいもあります。
ですから、気管支鏡検査をせずに診断的手術をするという選択肢も有るわけです。
その場合、癌ではない可能性も有ることは認識して頂く必要があります。

左右の肺の形に沿って糸状の陰。悪性なら治療法は?

画像を拝見していないのでわかりませんが、胸膜播種(きょうまくはしゅ)かもしれません。
がんの転位には血液の中に入って脳や肺、肝臓など他の臓器に転移する血行性転移、
リンパ管に入り込むリンパ行性転位、
その他に播種という広がり方もあります。
肺の表面の胸膜をがんが破って胸の中(胸腔)に細胞がこぼれ落ちてしまうのが胸膜播種です。
小さいものなので画像ではなかなかわかりません。

開胸した場合、肺がんの根治手術をする前に胸の中に播種があるかないかを見ます。
覇種があると病巣を切除しても治癒する確率はきわめて低いので切除は行わず抗癌剤による全身治療になります。

平成29年12月12日産経新聞生活欄の癌電話相談より。

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