早朝高血圧予防は寝坊!朝三時に目が覚めたりしてごそごそしだす

公開日: : 循環器内科

高血圧には自覚症状がない
高血圧には自覚症状がない。
そのままにしておくと血管や心臓への影響。
危ない、早朝の高血圧についてNHKの今日の健康から。
朝、新聞を取りに行こうとポストへ、急に胸が痛くなり心筋梗塞…
通常は正常の血圧でも、早朝高かった。
早朝高い高血圧を早朝高血圧という。

高齢者の早朝高血圧予防は寝坊!

高齢者は眠り浅い。
朝三時に目が覚めたりしてごそごそしだす。
風呂は行ったりする人もいる。
冬は朝寒いので寝坊するぐらいがいい。
朝の散歩で胸が痛くなったり、意識を失ったりするのは体の警告。

早朝血圧は普段は普通でも朝180近くまで上昇。
日ごろ低いので安心してしまった。
高血圧の基準は診察室と家庭では違う。

さまざまな病気の原因となる

一般的な血圧は一日で変動し睡眠は低いが活動中は上がる
一般的な血圧は一日で変動し睡眠は低いが活動中は上がる。
特に危ない高血圧は、睡眠中に比べて血圧が急上昇する早朝高血圧。
血圧の上がり方が日によって違う。

危険度

高血圧上が155以上だと、心筋梗塞と脳卒中の危険度は6倍にあがる
高血圧上が155以上だと、心筋梗塞と脳卒中の危険度は6倍にあがる。
一度重い病気にかかると死ぬかもしれないし、入院してお金もかかり、退院してからもリハビリなどをして時間もかかる。
治っても後遺症で寝たきりになるかもしれない。
だから予防しましょうというわけ。

動脈硬化の進行

血圧は血管壁を障害、障害された血管壁にコレステロールが沈着。
プラーク、こぶができる。
さらに、血圧急上昇でプラークが破れると血栓ができる。
血流が途絶えると、心筋梗塞 脳梗塞となる。

高血圧の薬で心筋梗塞は防げなかった。
診察室で低かっ。た
朝の血圧 測定するべきだった。

うまく薬

長時間作用する薬に変える
朝と夜わけて飲む
寝る前に飲む

気温も関係がある
寒いと血管収縮 血圧一気に上昇

心臓病、脳卒中での死亡数は、11月、12月、1月、2月がピーク。
気温感受性高血圧20%いる
夏 室温 30度 120
冬 室温 10度 160

寒さによる血圧上昇を防ぐ対策
床の冷えを避ける
冷たい水の洗顔を避ける
トイレや浴室を温かく
家から外に出るときは着こむ

朝高血圧になる要因

質の悪い睡眠
飲みすぎ
喫煙
月曜日の朝は危険 仕事に対するストレス

寒い朝一番の運動は特に注意
運動する前に血圧はかり高ければやめる

他に、原因のある病気がある高血圧があります。
二次性高血圧といいます。

関連記事

no image

老化とAGE-老け顔が早死にする原因

老け顔、顔が老けるのは年齢だけが原因では

記事を読む

卵円孔をふさぐ手術

片頭痛は心臓の穴で脳梗塞が原因だった

27年間悩まされた片頭痛が1時間の手術で

記事を読む

no image

NO一酸化窒素の分泌と動脈硬化と狭心症、衝撃波治療は隠れ

心疾患は日本の死亡原因2位、患者数192

記事を読む

no image

閉経に伴うホルモン低下の異型狭心症の症状

22年間原因不明の顔のほてり、 更年期

記事を読む

no image

世界一の回転スピードCTで動く心臓を撮影

患者の負担を減らす最新医療で心臓の動きが

記事を読む

突然死の代表的な心筋梗塞・脳卒中

寒暖差突然死の前兆とヒートショック対策と予防

寒暖差に潜む危険。 突然死が増える冬に

記事を読む

no image

糖化は骨が茶色になる骨質の違い、焦げ

人には2つの寿命がある。 日本人の平均

記事を読む

no image

心房細動でできる血栓は巨大、脳に飛ぶと詰まる

兵庫医科大学の循環器内科、増山先生。

記事を読む

no image

高血圧の変動、構造、動脈硬化、仮面高血圧について

まずは血圧のリズムを見ることからはじめま

記事を読む

no image

不整脈の原因と飛ぶ、早い、遅いのタイプ

心臓は弱い電気を発生させて収縮している。

記事を読む

no image
卵巣がんI期であれば抗癌剤を省略

65歳の女性です。 健康診断で卵巣の腫れが見つかりMRIとCTで4.

1センチ以下の膵臓癌を発見できる方法、膵臓がん確定は?
1センチ以下の膵臓癌を発見できる方法、膵臓がん確定は?

膵臓癌の5年生存率を上げる尾道プロジェクトがNHKで紹介されていました

no image
食物アレルギーとかぶれの違い

食物アレルギーは食べると全身に反応 かぶれは触った皮膚にだけ反応が出

no image
肺に食べ物が入ると消化されるの?

消化できないバリウムを間違って誤嚥した人の肺を見ると一生残ることがわか

no image
保育園に初めて預ける親へ育児アドバイス

0歳児から預かる保育園は慣らし保育はゆっくり見たい。 保育園によって

→もっと見る

PAGE TOP ↑