悪玉値が高く200mg/dL、父が心筋梗塞、遺伝性かも

公開日: : 最終更新日:2016/04/09 循環器内科

NHK今日の健康から、ストップ動脈硬化、コレステロール対策の質問集です。

35歳男性悪玉値が高く200mg/dLもある。
父が40代で心筋梗塞で死亡、私も注意したほうがいい?

遺伝はありうる。家族性高コレステロール血症は遺伝性の病気です。
遺伝する高コレステロール血症は、悪玉が以上に高いのが特徴です。
若年でも心筋梗塞・狭心症に。コレステロールはアキレス腱にたまりやすい
治療目標は100mg/dL未満。厳しい目標値ですが療をきちっとすればほぼ健全な生活ができます。

55歳女性閉経してから悪玉160mg/dL中性脂肪150mg/dL
他に病気無し、薬で治療したほうがいい?

女性の場合、40歳未満の女性ホルモンが出ている間悪玉は低いため、心筋梗塞など
男性に比べ10分の1で少ないですが、
50歳以上で悪玉高くなる、心筋梗塞などが増える(男性ほどではないが)。
他に病気がないとリスクは低い。食事、運動、生活習慣の改善がおすすめです。

60代男性 慢性腎臓病と診断 脂質にも注意と言われた
腎臓とコレステロールに関係はあるのか?

腎臓という臓器は血液の老廃物をこしとる、余分な塩分こしとって尿から流す機能を持っている。
若干異常になると慢性腎臓病と診断される。加齢によるもの大きい。
腎臓は血管の塊で全身の血管にも影響 する。
慢性腎臓病は全身の血管に異常があるということ。脳卒中、心筋梗塞、狭心症のリスクある。

LDLコレステロールの目標値mg/dL

すでに心筋梗塞、狭心症なら100未満
糖尿病、慢性腎臓病、脳梗塞、抹消動脈疾患ありなら120未満
死亡リスクHDL家族暦なら血糖値120未満~160未満

血圧、糖尿、LDL悪玉コレステロールを厳しく管理しましょう。
慢性腎臓病は透析になるのが気になると想われがちですが、
それ以上に心筋梗塞、脳卒中で亡くなる方の比率も高いことがわかっている。

50代男性メタボリックシンドローム165cmで体重72キロ
空腹時血糖値120mg/dL 血圧140/90mmHg
善玉35mg/dL 中性脂肪150mg/dL悪玉170mg/dL
太らなければそれでいいか?

メタボリックシンドロームとは、内臓脂肪型肥満+高血糖・高血圧・脂質異常の2つ以上が重なる場合
太るという中に若い頃20歳のころより体重が10kg前後増えたら危険です。
お腹の中に内臓脂肪がたまっている可能性があるからです。
しっかりとした管理が必要です。

脂質異常症は心筋梗塞や狭心症のリスク、脳卒中も影響する?

脳卒中(脳出血細い血管が破れて出血)、脳梗塞(脳の血管が詰まる)、くも膜下出血(脳動脈りゅが破れて出血など)
すべて高血圧が重要なリスクです。脂質異常症も脳梗塞にリスクを与えます。
心原性脳塞栓症は、不整脈、心房細動、心臓の中の血液の塊が脳に飛んで脳梗塞になることもあります。

食事、運動は心筋梗塞、脳卒中にも効果があります。
薬のスタチンは血管の保護作用があり、脳卒中予防に効果があります。

治療は早く・根気よくです。
心筋梗塞は何十年も掛けて進行する病気で、脂質異常に長時間さらされるのも問題です。
生活習慣を改善、自覚症状がないからと油断しないで根気よく継続する努力が必要です。

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