高血圧の変動、構造、動脈硬化、仮面高血圧について

まずは血圧のリズムを見ることからはじめます。
24時間血圧測定器というのがあり30分ごとに測れるものがあります。
医療機関で使用されています。
自治医科大学 苅尾 七臣 教授(かりお かずおみ)
循環器内科(高血圧の診断、治療が専門)
高血圧治療は生活リズムの改善から

血圧の平均は135です。
平均が135以上なら高血圧と考えます。

正常血圧のリズムというのがあり、
起きて活動すると血圧はあがっている、睡眠中は低く、起きるとまずあがります

血圧はなぜ変動する?

自律神経と副交感神経の切り替わりがあるからです。

昼 交感神経

 血圧をあげる、心拍数上げる、体を活動的にする
 臓器に血流を届ける、活発になります。

夜 副交感神経

 血圧を下げる、心拍数を下げる
 寝ると、臓器は血液を必要としない、休む必要がある

常に血圧が高い人は血管も硬くなり慢性的に血管に圧力がかかっていて、血管が破れやすくなっています。まず強制的に血圧を下げるのに効果的なのは薬です。いったん薬で下げて、それから日々の改善をし、よくなれば薬中断という選択肢も十分あり得ますので、薬を飲むことが悪ということではありません。
生活の改善とは食べ物、運動、習慣のことです、たばこをやめるだけでも全然違います。