世界一の回転スピードCTで動く心臓を撮影

公開日: : 最終更新日:2014/03/26 循環器内科

患者の負担を減らす最新医療で心臓の動きが撮影できるCTがあります。
社会医療法人木下会、徳洲会グループの千葉西総合病院。
256列マルチスライスCT。
ドーナツ状の筒の中にカメラの回転するスピードが世界一1回転1.27秒なのです。

回転撮影スピードが速いので10分で動く心臓が3D立体映像で撮影できる

CTは身体にX線を照射し、通過したX線量の差を解析し身体の内部を画像化する検査機。
撮影スピードが速いと動いている臓器が撮影できる。特に心臓。
従来の心臓検査は血管内にカテーテールを通し、造影剤を注入、血液の流れをレントゲンで撮影していた。
通常、入院が必要。
従来のCT画像では拍動する心臓はブレて写るので正確に撮影するのは困難。

心臓カテーテル検査なら1泊2日だが、最新CTはわずか10分

従来は1回転0.42秒、世界最速の新型CTは1回転0.27秒と1.5倍。
心臓を鮮明に撮影することができる。
コンピューターで立体的に構築する。10分で撮影が終わり。
輪切りの画像を3D立体画像にできる。

心臓の形・大きさ・血管の位置がはっきりとわかる。
血管の評価で有る程度の評価は出来てしまう。
カテーテル検査だと1泊2日、この最新CTは10分で終わる。

CT画像から3Dプリントする技術

手術の補助ができる技術ファソテック。
2次元の画像を積み重ねた3Dプリンターで出力。
今までは腎臓に癌があると予想し手術計画を立てていたが、視覚的にも表現でき、若いドクター患者にも説明しやすい。
CT画像から、3Dプリンターを使って腎臓の模型を作成。
特殊なインクを16ミクロンという薄さで何層もプリントし、精密な模型を作り上げていく。

模型だけではない3Dプリント、移植する血管を作成し、再生医療にも使っている。
自分の皮膚の細胞を培養し、特殊なプリンターで血管を作る。
本物の血管ができるという新技術。
自分の細胞なので拒絶反応が起こりにくい移植用血管の作成技術なのです。

徳洲会グループの千葉西総合病院のエキシマレーザーを使った心臓カテーテル手術

千葉西総合病院 院長 三角先生
心臓カテーテル年間2000件以上を行う。

血管内ステントで血流、プラークにはロータブレーターで粉砕。
困った破片が。この先に詰まらせ新たな梗塞を起こす可能性がある。
冠動脈2本に狭窄心臓が壊死、死にいたる可能性。
血管に血の塊がある。
普通に入れると広がるが血の塊がその先に詰まる可能性がある。
レーザー光線で蒸発させる。
エキシマレーザーはレーシックにも使われる低温のレーザー光線。
10分の治療、翌日退院、1日20件行う。

後進の育成、手術室はオペレーションルームに繋がっている。 
血管は曲がっているからレーザーでつくと血管が破れる可能性もある。技術的に注意が必要。
簡単な手術はない。生活習慣を変えるなど基本的なことをする、食事と運動が大事です。

関連記事

キュウリに含まれているホスホリパーゼが注目
キュウリは代謝を高める、脂肪を燃やす、分解して排出する効果も

キュウリは野菜の中で一番栄養価の低い野菜 ほとんどが水。 ダイエッ

17秒 起立後血圧回復時間
学校に行けない高校二年生で親友に彼女を取られたは甲状腺機能亢進症による周期性四肢麻痺

学校に行けない高校二年生で彼女がいる。 学校は楽しそうで素直に育って

座っている間に溜まった脂肪が炎症物質を分泌、歩きだして活性化し痛くなる
総コレステロールが高い腰痛、腰椎硬膜外脂肪腫症

腰椎硬膜外脂肪腫症の英語と略語はLumbar Epidural L

no image
HBA1c白とGlu赤で境界型糖尿病と病名をつける

HBA1c 境界型糖尿といれなくなった。 HBA1c (3つ赤)が異

no image
原発性マクログロブリン血症の貧血-Hb値10未満,血小板減少-10万未満,寝汗,体重減少,リンパ節腫大,脾腫

80歳の男性です。 数年前から人間ドッグで貧血傾向に有り、 4ヶ月

→もっと見る

PAGE TOP ↑