二日酔いには朝ごはん、肝臓が小さくなるから酒に弱くなる

公開日: : 最終更新日:2014/04/28 肝臓内科、肝臓外科

健康カプセル元気の時間より、歓送迎会にお花見、肝臓にまつわるクイズです。

肝臓とはどういう臓器?

重さは成人で1~1.5キロ、体のなかで一番大きい臓器。
お腹ではなく胸の中にある。
肝臓の仕事は500以上ある。

例えばたんぱく質、糖質、脂肪は胃や腸で吸収され、血管を通って肝臓へ。
体に不要なアルコールや不要物は解毒処理して排出。
必要な栄養素は体内で使える形にかえる。

加齢によって肝臓は小さくなる

60代になると20代に比べて30%小さくなる。
肝臓の機能も低下、歳を取ると肝臓も弱くなる。

二日酔いによい行動は朝ごはん

気分はよくなくてもちょっとでも食べたほうがいい。
糖質やたんぱく質を取ると肝臓の機能を回復させる。

お酒はちゃんぽんで飲んだほうが酔いやすい

ビールだけの場合と、ちゃんぽんしてもアルコール量が同じなら代わりがない。
肝臓で分解されるアルコール量が問題。
ちゃんぽんすると、早く飲んだり、強いお酒が混じってたり、量がわからなくなるので酔い安いと感じる。お酒は勘違いが多い。

お酒は寝たほうが抜けやすい?

アルコールを飲んでから寝てしまうとアルコールの分解速度が落ちる。
睡眠中は肝臓の活動が弱まり、アルコールの分解が遅くなる。
飲んでからすぐ寝ると二日酔いしやすい。

ビール中瓶1本 約4時間
ビール中瓶1本、日本酒1合、ワイン2杯 約12時間。
飲酒後すぐ寝ると更に遅くなる。
お酒は速く切り上げるのが大切。

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