肝臓の病気はどれだけ怖い?
肝炎、肝臓に炎症が起こった状態
どのくらいの細胞がやられたら肝炎?0.何パーセントで肝炎。
症状がないのが一般的。
肝硬変はどのくらい硬くなる?
肝臓が手で持てるぐらい硬くなる。酸素と栄養素が受けられなくなる。
肝炎から肝硬変、肝臓癌に近づいていく。
男性の場合は肝硬変をスキップする場合がある。
女性は肝臓ガンになりにくい。
なぜかは良くわかっていません。
肝臓病を放置したら・・・
肝炎(炎症)25年→肝硬変(固まる)10年→肝臓癌(発ガン)
肝臓はアルコールだけではなく非アルコール性脂肪肝炎NASH
お酒を飲まない人が脂肪肝になって肝炎になる病気。
脂肪肝とは、肝細胞のひとつひとつに脂肪が溜まる。
酷い人だと肝臓に2kgぐらい脂肪が溜まる。
脂肪肝になると、肝臓がバターイエローの色になる。
黄色いバターみたいな色。いわゆるフォアグラの色。
NASHになると、肝臓に炎症が起こって、10年で肝硬変になる。
NASHの方が進行が早い。
NASHを治すには体重を減らす。
発症後10年後には20%が肝硬変に移行する。
肝臓が悪いと症状はないが、ちょっとだけ出る症状
肝臓の症状はほとんどないがちょっと外出すると日焼けする。
普通なら分解する毒素が皮膚で沈着、紫外線を吸収して日焼けしやすい。
黄だん、手のひらが赤い、胸に赤い斑点。
肝臓が悪くなると動脈が皮膚のところで拡張しやすくなる。
肝臓の機能がアップする運動
- テレビを見ながら足を広げる
- 視線を話さず体をゆっくりさげる
- はっけよいの型で3秒間
- 体をゆっくりもとにもどす
ポイントはテレビから目を離さないこと。
運動すると筋肉の細胞が増える、筋肉は第二の肝臓。
肝臓の補助的な役割が増える。
肝臓が楽になる。応援団が増える。