再発しやすい肝臓がんのラジオ波手術のテレビの感想

公開日: : 肝臓内科、肝臓外科

がんの苦しみ、命を救う医師。
肝臓がん治療の名医が患者に負担の少ない手術をしているのを健康カプセルで紹介していた。

沈黙の臓器、肝臓は自覚症状がすくなく再発しやすい。
肝臓がんの開腹手術は体の負担が大きいため何度も出来ない。
順天堂大学 医学部附属病院 消化器内科 椎名先生
肝臓がんのエキスパートで手術は年間500例以上。

ある患者のラジオ波手術例

7年前C型肝炎、超音波エコーで白く見えるところが腫瘍、2cmぐらい。
家族に伝える、2時間後、息子と娘がかけつけました。
その腕には孫さんが。明日受けていただくラジオ焼却波治療。

ラジオ波治療とは、
ラジオと同じ周波数を利用する癌の治療法。

翌朝手術室へ。初めて受けるので不安がある。付き添う娘さんも心配そう。
手術は局所麻酔のみ、メスで開くのは2mm。
肝臓に向けて針を入れる。ラジオ波を流すための電極。
肝臓へ針を到達。フリーズ。機械のスイッチを入れる。癌組織が白く変色。

ラジオ波は肝臓癌の部分に直接電極針を刺し電流を流して焼く方法。

電流の周波数がたまたまラジオと同じ周波数。
6分間通電、100度で加熱。
5mmだけ引き抜いて3分間追加します。
がんの形が複雑。すべて死滅していないことをエコーから読み取り、時間追加。
手術時間 45分。

癌はすべて死滅したのか?
CTで死滅しているか確認。

高齢の女性のラジオ波で肝臓がん手術の例

5年で8割が再発する肝臓癌。4年前に手術。また新たな病気が。
胃がんで胃をとった、食道がんで食道も治療し、体力がない。また開いたら体力が持たない。
高齢で体力がない人にもできる
手術時間30分。翌朝食事。
傷口が小さいからすぐに日常生活に戻れる。5日後退院。

ラジオ波は、保険で認められているのは肝臓癌だけ。
肺がんや骨腫瘍の治療でも使用される。
日本で1000箇所以上でやっている。一般的には30例に1例合併症が起こることがあり、外科手術のほうがいい場合も。
きれいに焼くには、技術と経験が重要。がん全体をきれいに焼くことが重要。
前日に超音波で観察。血管と癌との関係頭に入れて治療。
3cm以内3個以下の癌に適用できる。

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