体温の上昇で汗をかかない場所が痛い病気はコリン性じんましん

公開日: : 家庭の医学

武の健康の医学より、こんな病気が紹介されていました。
主婦48歳、パソコンでアンケート調査の集計する仕事。
最初の異変は冬1月夕食の支度中。
イタタタタ、肩から腕にかけて痛み。
何本もの針が皮膚に押し当てられるような痛み。
十数分で痛みは消えた。

階段で再び腕背中腰広範囲。
わずか十数分消えた。

2回目の異常から1週間後の夜。
背中、腰だけじゃなく胸にまで悪化。
このときはじめて家族が知った

総合病院の内科を診察。
関節リウマチなどの膠原病を疑い検査をしたが陰性。
薬を飲んでも痛みは治まらない。

ファーストオピニオン 線維筋痛症の疑い

下半身まで痛みが拡大。
全身を覆いつくすようになってきた。
レントゲン、MRI 線維筋痛症の疑いがあることに気付く。

線維筋痛症は関節や筋肉などが全身に痛みを伝える神経に誤作動を起こし、わずかな痛みが増幅され痛みを感じる病気。

6か所目の病院を訪れたとき、大学病院を紹介してくれる。
それが千葉大学 総合診療科 生坂 正臣先生。

セカンドオピニオン コリン性じんましん

これまでに痛くなった場所は?最初は肩から腕、腰、背中 胸、全身にある。

全身の痛みが特徴の病気
・癌の骨転移
・副腎不全
・線維筋痛症
・成人リンゴ病
・その他

食欲や体重に変化はない=癌、副腎は除外
よく眠れないなど不眠はないよく眠れる=不眠が合併の線維筋痛症は除外
子供の接する機会がないので=成人リンゴ病も除外

では逆に痛くならなかったところは?
腕は痛いが手のひら足の裏は痛くない
顔と頭に痛みはない

痛みが起こる前は何をしていたか?
最初は料理中。野菜を使った料理。
調理法はキャベツとニンジンを切って肉野菜炒め。

外に出かけていた時、お風呂にはいったとき、家族で鍋をしたとき
歩いているとき、痛みが起こる直前の状況は、階段を急いで駆け上ったとき。

体温の上昇が原因の痛みをつきとめた

汗はかいていた?
汗はかいていない。
あまり運動しない。

全て汗をかきやすい場所は痛くない。
37.2微熱がある。
最近微熱がある。
皮膚科で特殊な検査をし、セカンドオピニオン コリン性じんましんの診断が出た。

コリン性じんましんの特徴

コリン性じんましん
体内に汗が蓄積が原因でじんましん。
汗をそとにだすための神経伝達物質や汗がたまるとアレルギーが起こる。
皮膚症状がなく痛みだけが現れることもある。

汗をかきずらい 運動しない人に起こりやすいのも特徴。
汗腺が詰まりやすい。
調理法 お風呂 痛みが出る前の体温上昇が原因をつきとめた。
汗を書いている部分は痛みがない。

抗ヒスタミン薬と運動療法で改善した。

症状だけでは診断がつかない 患者さんの話に神経を集中させる。
症状が起こった背景。
職場 家庭 生活習慣 パズルを組み立てる感じが重要。

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