いい医者になるには小馬鹿にせず加湿器置いて感じのいい受付置いて看護師任せにしない

信用できない医者、悪い医者の見分け方。
見分ける武器はセカンドオピニオンだそうです。
駆け込みドクター看護師100人がいい医者いい病院の見分け方二時間スペシャルよりです。

信用できない医者、悪い医者の見分け方

冒頭の現役看護師の意見

病院が汚れていたり、ナースステーションがガヤガヤは仕事も乱雑です。
いっぱい診療科目でもひとつのことしかできないのに浅く見て、すぐ大きい病院に紹介状書いて送るのも診療レベルが低い。

こんな医者や病院は信用できない

医師が看護師を看護師を小馬鹿にしている病院は信用できない

医者と看護師はよきパートナー関係であるべき。
医療ミスなどを引き起こしてしまいます。

セカンドオピニオンを言い出しにくい医師は信頼できない

セカンドオピニオンを希望をしたとき、自分の診断に納得がいかないのか、勝手にしろなどいう医者は信用できない。

待合室に加湿器のない病院は信用できない

町の診療所はせき込む患者でいっぱい。しかし加湿器がない。
風邪やインフルエンザ、院内感染予防に取り組むのは当たり前。
加湿器を置くのは最低限の予防策。

受付が感じの悪い病院は信用できない

受付会計は医療事務の力の見せ所ですね。
初めて来た受付。受付嬢の感じが悪い。
受付は病院の顔。患者に対して態度が悪いのは教育が行き届いていない証拠です。

あとは看護師に聞いてという医者は信用できない

初めての病院は不安がいっぱい。
医者に相談すると、あとは看護師に聞いてくださいなどという医者は信用できない。
熱心な問診はいい医者を見分けるポイントです。
患者の訴えがてがかりなので、看護師任せは論外です。

いい医者か悪い医者かを見分ける最強の武器はセカンドオピニオンです。
上記の問いをまとめると、いい医者になるには、看護師を小馬鹿にせず、加湿器を置いて、感じのいい医療事務を置いて、何事も看護師任せにしないことなんですね。

看護師100人に聞いたこんな患者に困っています

権威をひけらかす患者

自分の息子が弁護士だから、すぐ訴えるよ。
来月の10日に胃カメラをしましょうと言うと、知り合いの権威をひけらかす。

いきなりの患者

胃の不調を訴えていた、胃カメラしましょう、今日お願いします!
胃カメラをするには前日から食事を抜くなど処置が必要。
忙しいんですよ!当日やってくれという患者。

勝手に決めつける患者

自分で自己診断で薄い知識で言われる人もいる。
熱が38度以上あるのでインフルエンザの香港A型ですねと病気を決めつけ。インフルエンザ薬を出してくださいという。

入院したがる患者

バイク事故を起こした患者。肋骨にヒビ。
軽傷にもかかわらず入院したがる。