危険なウイルスワースト5は死亡率で決まる!

公開日: : 最終更新日:2014/10/07 総合内科

今知っておくべき、危険なウイルスワースト5がテレビで放送していたのでご紹介します。
林修の今でしょ健康スペシャルよりです。

1位 狂犬病ウイルス

紀元前1885年のメソポタミア文明の頃からあったらしい。
2006年に日本でも渡航者で発生。
死亡率100%。
普通はウイルスは血液を介しても、脳には関所(血液髄液関門)が合って入りにくい。
だが、脳までウイルスが侵食していくのが狂犬病ウイルスが怖いところ。

脳に侵食されると幻覚、精神混乱、唾液にウイルスがいる。
噛んだとき唾液でウイルスを注入される。
治療法はワクチンが主体になっている。

日本では獣医の先生が狂犬病ワクチンを打っている。
日本ではない地域で犬に噛まれると危ない。
すぐワクチンを打つだとか、流水で洗うこと。
すぐワクチンを打つで間に合う。

他国で起きたことが自分では実感できない。
人は冷静に対応して、正しい情報収集が大事。

2位 エボラウイルス

今年8月に緊急事態WHO。
1976年、中央アフリカ、スーダンのオオコウモリが原因。コウモリを食べるようになったからだとか。

すぐに重症化するのが特徴。
突然発熱やお腹下す、一週間のうちにどんどんいろんな内蔵が冒される。
一週間で死亡、人間の死亡率は50%。
WHOは流行地域に行くなといってない。
商業的な意味もあり、患者の体液、血液に触るなということで、渡航禁止は出していない。

だからこそ感染した人が日本に来る可能性がある。
現地の人は病院に行くと死ぬからみんなこない。西アフリカや西リベリアでは隔離できていない。
1970年代からあった。
人から人に人口に密集で病院はない。隔離室がない。
空気感染のようなものではない。
アフリカの風土病のようなものなのでスピードが遅い。
日本では陰圧室で隔離し、第一種感染症指定医療機関へ搬送する。

3位 SFTSウイルス

2009年に中国で発見された重症熱性血小板減少性症候群という病気。
デング熱の運び屋はヒトスジシマカに対し、SFTSの運び屋はマダニ

熱と消化器の症状がでる。
お腹が痛い、解熱する、便の中に血が混じる、血の塊が出るイメージ。
危険ポイントは、西日本のみで発生していること。
マダニは家ダニとは違う、山とか動物にいるダニ。
患者の地域は和歌山より西。詳しい理由はわかっていない。
発症例は85~87名の発見されて間もない病気。

医者も気づかないことがある。
2~3年の話なので知識が追いついていかない。
マダニに噛まれたことを覚えておいて、医者に教える等のアピールが大事。
風邪のような扱いをされるため診断が難しい。死亡率30%ぐらいある。
マダニの活動期間は、昨年、今年、SFTS流行の時期5月7月がピーク。

4位 鳥インフルエンザウイルス

鳥にしかかからないH5N1が初めて香港で人に感染してしまった。
今でも世界で大流行している。
普通は鼻から呼吸器に入るが、肺だけでなくほかの内蔵まで侵食する。
危険ポイントは潜伏期間が2日。デングは4~7日。
人間の治癒力よりも早い。
鳥の体温41度、人間は36~37度と低いのでかからないと思っていた。
突然変異した。

5位 ノロウイルス

食中毒の48%を占める。これからの季節に大流行。
4度で二ヶ月生きられる。
発見された当初から冬の胃のインフルエンザと言われている。
ノロウイルスになると吐く。下痢、便にウイルスが含まれる。
下水が川に流れて海、プランクトンを2枚貝が食べる、それを人間が食べるという循環。

ノロウイルスで窒息死する理由。
お年寄りは吐いた時、口にあった嘔吐物が喉に詰まって窒息する。
正月のお餅と同じ扱い。
集団感染の感染力の強さ。
食中毒のばい菌100万1000万個、ノロは10個~100個入っただけで食中毒を起こす。

手から手へ感染する。
ドアノブなどをとおして集団感染が起こる。予防法は手洗い。
特効薬やワクチンがないので水分や点滴で対症療法しかない。
石鹸を泡立てて手に付着したウイルスを滑らせて落とす。

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