寝酒は浅い睡眠が多く睡眠の質が悪くなる

駆け込みドクターのテレビで寝酒についてやってました。
寝酒は体温も上がり、寝つきをよくする効果はあるが、交感神経を刺激するので睡眠の質が悪くなる。

アルコールたくさん飲む人は浅い睡眠が多く、夢か夢じゃないかわからなくなる。
寝酒をするといびきがひどくなり無呼吸がひどくなり、突然死する可能性も。

アルコールでイビキが酷くなる理由

お酒を飲むと筋肉の力が落ちる。
喉の奥がむくむのでいびきが起きる。
喉の周辺の気道が狭くなる。
呼吸するために振動する。
気道が完全に詰まると無呼吸になる。

血液中の酸素が減る原因は無呼吸

アルコールの量が増えるほど無呼吸が多くなる。
めざめが悪い、寝起き悪い、頭痛、カラオケしてないのに喉が痛い。
日中強い眠気は居眠り運転につながり、大事故に繋がることも。
睡眠中の無呼吸が続くと心筋梗塞3倍、脳梗塞4倍になる。

酸素濃度が落ちると不整脈が起こる

酸素濃度が落ちると、心拍数が上昇し、心臓や血管に負荷がかかり突然死のもとにもなる。