日本の癌の治療法。手術が圧倒的に多い

公開日: : 最終更新日:2014/09/14 総合内科

癌の治療法はおおきく3つ

癌の治療法はおおきく3つ

手術

一般的な切除する治療法。
回復に時間がかかったり機能が失われるリスク。

化学・薬物療法

主に抗がん剤による治療法、化学物質でがん細胞の増殖を抑え破壊する。
副作用は、発熱、肺機能障害、肝機能障害、消化器障害、血液障害、腎機能障害、脱毛、吐き気、倦怠感で日常生活に支障をきたす。

放射線療法

癌組織に放射線をあててがん細胞を死滅。
メスを入れずに治療 周辺の健康な組織にまで放射線が当たるため炎症を起こすことがある。

日本は手術が圧倒的に多い

男性の罹患率2位の胃癌は手術が適応されることが多い。
先進国では放射線治療が主流。
放射線治療を受ける割合は、アメリカは66%、イギリス60%、日本29%
日本の照射腺治療が安くない。
がん患者の状態に合わせて、治療法を組み合わせることが治療効果の向上に繋がるといわれる。

日本に29台しかない放射線治療器サイバーナイフ

新緑脳神経外科のサイバーナイフが紹介されていました。 
放射可能方向1200方法あらゆる角度から周囲の細胞を死滅させることなく照射できる。
サイバーナイフの場合1mm以下しかずれない。
追尾システムがあり、患者の動きに対応しているからずれない。
動きが1cm以内であれば1cm以上なら中断。
昔は脳だけだった。ガンマ線。脳は動かないから。

肺とか肝臓は呼吸にあわせて動くからミサイルの追尾システムを応用。
小さな脳転移腫瘍1日でできる。1つの病気なら30分で終了。
費用は64万円。保険適応で19万円
日帰りで痛みはほとんどない。

第4の免疫療法

人間の体にある癌の免疫能力を高めて癌の治療に結びつけるリンパ球を使って治療。
血液からリンパ球を取り出し1000倍に活性化増殖して体内に戻す。
目に見えなくても目に見えない細胞が残り、5年後に再発するのがある。
これを予防するにはどうしたらいいか。
参考:遠くに転移する飛び散る癌の治療法、抗がん剤と免疫細胞療法
リンパ球治療2年で腫瘍が50%に縮小した例も。
ただ免疫療法は値段がピンキリなうえ、効果があるかどうかも保障されないため実費。

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