私のブログでもアクセスがほとんどないインフルエンザネタです。
インフルエンザと風邪の違いは?
突然高熱が出ること。
なぜインフルエンザは突然熱がでるのか?
ウイルス自身の増殖スピードが速いから。
1日たつと約100万個に増える。
全身を使って熱を出して体を守る。
高熱、関節痛症状が長引き、肺炎などの合併症を引き起こすことも。
インフルエンザが最も増殖しやすい場所は?
鼻から咽にかけての上気道といわれる部分。
場所が分かれば効果的な予防法が分かる。
のど温度は体温より低く、約33度、ウイルスの増殖にもっとも適した温度。
冬場の寒い時期に冷たい空気を吸い込むことで33度になり安い。
冬に流行しやすい3つの理由は?
1.空気の乾燥
2.ウイルスの増殖に適した温度
3.日が出ている時間が短いから
インフルエンザ予防には日光浴
日光に当たることによって、
ビタミンDがある 太陽が光に当たることで活性化
骨粗しょう症にいいというが、
日光浴で体内のビタミンDが活性化すると
ウイルスを倒す抗菌ペプチドが出きる。
結核の治療薬がない頃、日光浴が治療のひとつだった。
日光浴でインフルエンザ対策ができる。
だが、紫外線は浴びすぎると体に悪い。
インフルエンザ予防には1日20~30分日光浴をすればいい。
適度な日光浴は体にいい。
冬の時期に肌をだして日光浴はできないが、手だけの日光浴でも効果は期待できる。
ビタミンDの豊富な食材はしいたけ。