トライエージ+で医者が警察を呼び、結果帰宅になった話

公開日: : 総合内科

0歳寝返りできない脳出血は虐待のサイン

0歳寝返りできない脳出血は虐待のサイン
寝返りができない赤ちゃんで脳出血は起こさない。
仕組みのわからない頭の中の出血は虐待を疑う大きなサイン。

病院は診断すると児童相談所に通告。
児童相談は病院に保護を依頼するそうです。

救急病院で働いていますがそういったケースは見たことがない。
というより病院は子供を強制に保護することなんてできるわけがない。

トライエージ+で医者が警察を呼び、結果帰宅になった話

トライエージ+で警察を呼び、面倒になったことはありますけど。
(医療事務の私が休みの日に聞いた話)
患者は「なぜ警察を勝手に呼んだのだ」と大騒ぎになったそうです。
結末は、警察は患者をパトカーに乗せず帰宅させました。
薬剤反応が+だったのですが結局は病院で拘束することはできなかったからです。
(偽陽性となる薬があるので本当に禁止薬剤かどうかなんてわからない)

その患者は帰宅中「しめしめ、まんまと逃げてやったぜ」と思っているに違いないでしょうね。
呼んだのはなんていう医者だったか忘れました。研修医ではなかったような気がする。

基本的にトライエージは保険診療外で患者負担です

トライエージは患者負担です。
医者がすると医療事務は勝手に患者に実費負担で徴収します。
同じようなのは妊娠疑い、β-HCG定性(子宮外妊娠の疑い)で使われるテストパックですね。
レントゲン撮影などが必要な場合で若い女性で妊娠を否定できない場合、テストパックで妊娠を調べる。
そのテストパックは患者に実費で徴収するなんて具合です。
(子宮外妊娠の疑いの場合は保険点数で算定します)

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