突然死は心室細動、動悸、息切れ、胸の痛み

公開日: : 最終更新日:2017/09/18 総合内科

不整脈は年間およそ5万人以上、病院以外の心臓突然死です。
運動中に突然倒れるなど、危険を防ぐ運動のポイントを。
埼玉医科大学 国際医療センター 牧野茂先生 不整脈患者の運動指導リハビリテーションが専門。

一見健康な人が心臓発作を起す。心臓が原因の突然死は、
心室細動 心臓が痙攣を起こす心臓筋肉がばらばらに収縮し動き、
心室が収縮しなくなり、血液を送り出すポンプの役割を果たせなくなり、
およそ6秒で意識がなくなる
脳に血液がいかなくなり、3分で脳に深刻なダメージ
これが突然死につながる



心臓突然死の70~80%が心室細動。

今までまったく運動していなかった人が突然スポーツをすると突然死につながる可能性がある。
ランニング 結構亡くなる人が多い。ランニング人口が多い、誰にでもできることで亡くなる方が多い。
ゴルフ水泳テートボール登山
若い人にとってコレぐらいは大丈夫だろうと思ってトラブルにつながることがある。

ゴルフやゲートボールは運動負荷は少ないが、動脈硬化が進んでいて心疾患を持っている人が多い。
ちょっとした負荷で突然死につながることが多い。

潜在的な心疾患をしらべるためにメディカルチェックとセルフチェックが重要。



メディカルチェック

一般的な心電図検査、肥満、喫煙、高い血圧、高い血糖値、高いコレステロール>運動負荷心電図

徐々に運動の強度を増やしていって血圧心電図を観察する
安静時の心電図では出ない情報が観察できる

セルフチェック

その日の体調、当日の体調をチェック、まずは
症状 動悸、息切れ、胸の痛み
脈拍 60~100回・1分間 脈の乱れの有無
血圧 上135mmhg未満
   下 85mmhg未満 どちらか一方が超えていれば高い血圧。
運動中 最大脈拍180-年齢を超えないようにする。
脈拍を数えるのは15秒脈拍を測って4倍にすれば簡単



ウォーミングアップ、クーリングダウンが重要

ストレッチ>ウォーキング>ランニング>ウォーキング>ストレッチ
もしスポーツ中に倒れている人を見つけたらAEDと心肺蘇生。
心肺蘇生AEDの指示に従う、救急車を呼ぶ。
通電した回数を救急隊に伝える。
心肺蘇生とAEDの使い方

健康のための適度な運動は大事なこと。
いきなり運動をするのではなく、メディカルチェック セルフチェックを忘れずに。
健康に安全にスポーツをしましょう。

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