双子語研究の研究者に双子の子供を授かったと読売新聞

公開日: : 最終更新日:2014/02/14 小児科、育児内科

平成26年2月9日のくらし健康医療欄に双子研究者の冥利という記事がありました。
幼い双子の間だけで通じ合う双子語という言葉があります。
言葉といっても両親を含め他人にはまったく意味が理解できないため宇宙ごとも呼ばれています。
子供の発達を医学的な側面から調べる研究対象となっています。

双子研究者の1人で大阪市立大学医学部看護学科准教授の林知里さんによると、2人きりでいることの多い双子は幼少期、母語を覚える前に自分達だけでルールを決めてコミュニケーションをとっているようです。

双子語は言葉の修得を遅らせる一因とも指摘

成長に伴い他の子と接することでやがて話さなくなり、本人達もどんな意味で使っていたのか忘れてしまうそうですが、
双子の半数が幼少期に双子語を話すというデータがあります。
一方双子語は言葉の修得を遅らせる一因とも指摘されています。

林さんは、双子の母親約1000人の協力を得て、このなぞに迫ろうとしていますが、林さん自身が5年前双子の男女を授かりました。
研究者としてこんなに幸運なことはない。
林さんは自分の子供達が2歳ごろから話し始めた双子語をノートやビデオに記録し続けています。

林さんの手帳を「バージョン」と名づけ、呼び合うなど、独自の言語体系の形成過程が見えつつあるといいます。
子供の発達研究だけでなく、将来的には人類は言語をどう獲得したのかという研究に発展する可能性もあります。
林さんの研究にそのヒントが隠されているかもしれません。

芸能人で言えばマナカナで、言葉やしぐさが何気なく合わさるなど、特別な双子の行動も多く見られました。
言葉の習得が明らかにされ、もしそれが能動的な訓練で可能になるのであれば、外国語の修得もらくになるかもしれませんね。

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