保育園で子供のかみつきの特徴と対処方法

保育園など乳幼児が集まる場所では、おもちゃや場所の取り合いなどから、友達に噛みつくトラブルが起きやすい。
思いがけない行動に見え、親はわが子がする側でもされる側でも不安だが、
専門家は「たたく、ひっかくなどと同じく、子供の表現の一つ」と冷静な対応を呼びかける。

かみつきの特徴と対処方法

保育園で子供のかみつきの特徴と対処方法

  • かみつきは、言葉で思いをうまく伝えられない時期の表現の一つ。
    言葉の発達に伴い事前に収まるので心配しすぎない。
  • 子供が集団でいるときはかみつきが起きないよう目配りする。
  • 噛まれた子には、痛みを言葉に同調しつつ、なだめる。
  • かみついた子には、一方的に叱るのではなく、「~がしたかったんだね」と本人の気持ちを代弁し、行為がいけないことだと伝える。

いけない行為と意識づけ

噛みつきは0歳から5歳に見られ、1歳児が最多。
男女差はない。
1歳ごろは、自分の意思を表現しようとする力が芽生える時期。
しかし言葉が未発達で思いをうまく伝えられず、噛みついてしまう。

噛みつきはどの子にでも起こりうる。
顔が見える保護者同士の関係を作れば、実際に起きた際、お互い様の気持ちで落ち着いて対処できる。