境目は内科は高校生以上、小児科は高校生以下

公開日: : 最終更新日:2015/08/20 小児科、育児内科

小児科のない病院の受付で勤務していると、たまに中学生や小学生が受診に来ることがあります。今回の記事は内科と小児科の境目についてです。
予防接種だって、幼稚園児や赤ちゃんが来ることがあります。さすがに内科で予防接種はどうかと思いますが…
クリニックの先生ならば、お金のために見る人もいます。
知らずして病院に来るのはいいのですが、大抵親子連れの親の方はクレーマー気質があります。
病院の内科の先生にとっては、クレーマー=リスク=めんどくさいです。

あまり病院に文句を言い過ぎると見てくれる病院が減る

一般的に、内科は高校生以上、小児科は高校生以下です。
その親と言うのは、もう中学生だから診れるだろとか、断るのはおかしいだとか、キーキー、心拍数の上がるような金切り声で、不満をぶちまけますから、断る側も大変です。
患者側も病院に対して喧嘩を売るような行為をすると、診てもらえる病院が減る、逆に子供にとって選択肢が減るので不利になる一方なのですが…

内科で高校生以下を見て貰ったとしても、診断できないことを了承しないといけない

その場合、体が明らかに小さい小中学生は無理ですが、体の大きい中学生など、
医者に小児科が可能な場合や、薬剤師が子供向けの投薬が可能な場合、院外処方の場合、難しい処置が出来ないことを患者が了承した場合見てくれる内科の先生もいます。
その場合、薬や検査などの判断は大人の内科と子供の小児科は違いますから、医者のせいにはできません。
薬の量だって、子供の場合は量が少なくなるのでそういった量も調節してくれる薬局を使わないといけませんね。

no image
減点されにくい病名の付け方

国家資格を持っている医師は診療点数など考えずに治療する。 検査して病

no image
全摘と温存の一番の違いは残っている乳腺の量

44歳女性です。 非浸潤乳がんと診断されて手術予定ですが、全摘か温存

no image
GISTという病気の治療法は手術。腸間膜、大網、腹膜、胸膜からも発生する

68歳の女性です。 左卵巣に10センチの腫瘍ができ、7ヶ月前に左右卵

no image
LPS 認知症の原因物質を減らす方法はハチミツと歯磨き

LPSは強い口臭(生ごみ臭)が特徴の認知症の原因。 口腔内の悪玉菌。

コリン性じんましん
体温の上昇で汗をかかない場所が痛い病気はコリン性じんましん

武の健康の医学より、こんな病気が紹介されていました。 主婦48歳、パ

→もっと見る

PAGE TOP ↑