境目は内科は高校生以上、小児科は高校生以下

小児科のない病院の受付で勤務していると、たまに中学生や小学生が受診に来ることがあります。今回の記事は内科と小児科の境目についてです。
予防接種だって、幼稚園児や赤ちゃんが来ることがあります。さすがに内科で予防接種はどうかと思いますが…
クリニックの先生ならば、お金のために見る人もいます。
知らずして病院に来るのはいいのですが、大抵親子連れの親の方はクレーマー気質があります。
病院の内科の先生にとっては、クレーマー=リスク=めんどくさいです。 続きを読む

でべそと便秘の小児外科。へそが赤くジュクジュクになる臍肉芽腫

小児外科の多くは大学病院やこども病院に集中し、小児外科が有る一般病院は少ない。
大阪市天王寺にある大阪赤十字病院小児外科部長の松川先生は、小児科と小児外科が協調してこそ、小児医療が充実すると同病院を含む近畿の5つの基幹病院で小児外科の設立にかかわってきた。

臓器ごとに専門が分かれる一般の外科医と違い、小児外科は全身が守備範囲。
松川先生は特にへその治療で豊富な実績がある。
新生児の5~10人に1人見られる病気が臍ヘルニア。 続きを読む

中学1年腹痛や頭痛や夜ゲーム、無気力で集中力低下の心身不調

新年度が始まり1ヶ月。
生活環境の変化に対応できず、心身不調を訴える子供が目立ち始める時期。
特に学校生活が大きく変わる中学一年生は配慮が必要。
保護者は子供の変化を見逃さず不安な気持ちに寄り添うようにしたい。 続きを読む

赤ちゃんを強く揺さぶると一時的に泣き止み静かな状態になる理由

乳児揺さぶられ症候群の予防へ。
赤ちゃんを無理に泣き止ませようとして激しく揺さぶると、脳や眼にダメージを与えて
乳児揺さぶられ症候群SBSを引き起こしてしまうことがある。

赤ちゃんを縦に抱いた状態で前後におおきく揺さぶると、首がしなって脳が頭蓋骨の中で大きくずれる。
すると脳や目の血管、神経が引きちぎられ、言語障害や歩行困難、失明などの大きい障害が残ったり、
最悪の場合は死亡したりする。 続きを読む

熱性けいれんで1回だけ救急車?チェックで重症を除外

子供の頃よく病院の時間外や深夜に熱を出してひきつけ、けいれんを起こして救急車で運ばれたそうです。
白目をむいて泡を吹くそうですね。
子供が白目をむいて泡をふき、全身をがくがくさせている様子をみた親が、
脳に後遺症が残るのではないか、呼吸が止まって死ぬのではないかと考えパニックになるのももっともです。

実際に痙攣は、脳炎や髄膜炎など後遺症を残すような重症の病気の表れのこともあります。
ただ、大部分は熱性痙攣という良性のもので心配ありません。
多くは様子をみていると数分で治まるのでいくつかの項目をチェックして問題なければ、
普通の風邪と同じでそのまま家に帰ってもらいます。 続きを読む

赤ちゃんはフローリングでダニが危険

赤ちゃんはフローリングでダニが危険
チリの死骸や糞を多く吸い込めば、異物を排出しようと過剰反応を起こす。
咳や喘息、皮膚病、アトピーせい皮膚炎を引き起こす。
フローリングのほうが危険です。

カーペットだとダニがしがみつく。
フローリングはダニがしがみつくところがないので危ない。
大人も横になると吸い込む。
鼻の位置が床から離れるほど危険は低い。
ほとんどのアレルギー物質に共通することです。
掃除をしないところはダニが多い。 続きを読む

神経芽腫の特徴、読み方、治療

神経芽腫の読み方は「しんけいがしゅ」と読みます。
神経芽腫の特徴をご紹介します。

神経芽腫の特徴

子供の固形癌では脳腫瘍についで多い
副腎などにできやすい
はじめは無症状だが、おなかの腫れやしこりにより見つかることがある
発熱や貧血の症状、不機嫌な状態などが表れる
悪性度の高いものや自然に治るものがある 続きを読む

父親が思春期の子、娘に接する際のポイント

読売新聞に面白い思春期の子供対応ポイントが載っていたのでご紹介します。
父親にとって思春期の子供のと関係は昔も今も悩みの種。
「キモイ」「ウザイ」といわれて遠ざけられ、酷い場合は関係断絶にいたることも。
専門家は、親子関係を維持するには子の話をしっかり聞き、過干渉にならないよう気をつけることがポイントと説く。 続きを読む

孫の突然の高熱と腹痛の原因は川崎病だった。首を触ると痛い

また夜10時からのドクターGを見ました。
初めての小児科らしいですね。
来院1時間前 腹痛。
来院理由:今朝、孫の具合が急に悪くなった。
東京にいる娘の子を来院5日前、祖父と祖母が預かった。
車で来る途中、嘔吐。 続きを読む

保育園で子供のかみつきの特徴と対処方法

保育園など乳幼児が集まる場所では、おもちゃや場所の取り合いなどから、友達に噛みつくトラブルが起きやすい。
思いがけない行動に見え、親はわが子がする側でもされる側でも不安だが、
専門家は「たたく、ひっかくなどと同じく、子供の表現の一つ」と冷静な対応を呼びかける。 続きを読む