家庭で読む無料の先天性風疹症候群のマニュアル

公開日: : 小児科、育児内科

先天性風疹症候群初の診療手引きが日本周産期・新生児医学会のホームページにあります。
http://www.jspnm.com/Teigen/docs/CRSver7a.pdf

妊婦が風疹に感染することで出産した赤ちゃんに生涯が現われる先天性風疹症候群CRSの報告が相次いでいるため、日本周産期・新生児医学会は診療経験が少ない一般の小児科医や産婦人科医向けに初の診療手引きを作り、学会のホームページで公開したそうです。

主な症状の開設や対処法のほか、母親らの心理的な支援を盛り込んでいて、数ヶ月以上にわたり乳児の唾液や尿からウイルスが検出されることもあるため、具体的な感染対策も示したそうです。

CRSは昨年は過去最多の31人が報告されました。
白内障や難聴、心臓病などが起こりますが、生まれたときは明らかな症状がないこともあります。
診断が遅れると発育に影響が出る心配があります。

このマニュアルは家庭でも読めるので、もし自分の子供がと感じる場合はよい指標になります。父、母ともに不安を解消する一つの材料になればいいですね。
いわゆる無料の情報商材のようなものですね。

目次は以下のようになっています

先天性風疹症候群を疑い児の検査を行うのはどのような場合ですか?
先天性風疹症候群を疑った場合に行うべきウイルス学的な検査は何ですか?
先天性風疹症候群の児の届出はどうすれば良いですか?
先天性風疹症候群の児の入院中の管理はどうすれば良いですか?
先天性風疹症候群の児を持った母親・家族へのカウンセリングはどうすれば良いですか?
先天性風疹症候群の外来管理、フォローアップはどうすれば良いですか?
先天性風疹症候群の児の医療施設での感染対策解除の基準は?
先天性風疹症候群の児の耳鼻科フォローアップはどうすれば良いですか?
先天性風疹症候群の児の眼科フォローアップはどうすれば良いですか?
先天性風疹症候群が疑われる児の心血管評価あるいはフォローアップはどうすれば良いですか?
保健所などの公衆衛生機関との連携はどうしますか?

http://www.jspnm.com/Teigen/docs/CRSver7a.pdf

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