同時接種で赤ちゃんの負担が少ない予防接種スケジュール

公開日: : 最終更新日:2014/11/16 小児科、育児内科

予防接種法に基づき自治体が行う乳幼児の定期接種

  • ヒブ(インフルエンザ菌b型)
  • 小児用肺炎球菌(プレべナー)
  • 4種混合(ジフテリア、破傷風、百日咳、ポリオ)
  • BCG(結核ワクチン)
  • MR(麻疹、風疹)
  • 水痘
  • 日本脳炎

の7ワクチン。
日本小児科学会はこれに加え、

  • B型肝炎
  • ロタウイルス
  • おたふくかぜ(ムンプス、流行性耳下腺炎)
  • インフルエンザ

の4ワクチンを任意接種の対象として奨励している。

同時接種で赤ちゃんの負担が少ない予防接種スケジュール

同時接種で赤ちゃんの負担が少ない予防接種スケジュール
回数を減らせば赤ちゃん、家族にも負担が少ないです。
持病のない赤ちゃんしか同時接種はオススメできないそうです。

水痘は年に10人以上死亡している

定期接種のほとんどが公費負担で受けられるのに対し、任意接種は多くが全額自己負担だ。
先月から定期接種になった水痘は、水痘帯状疱疹ウイルスによって引き起こされる感染症。
2~3週間の潜伏期の後に熱が出て、体に虫刺されのような赤違斑点がでてくる。
日本では毎年約100万人が発症。
重症化するケースは少ないが年に10人以上死亡している。
感染すると重症の細菌感染症や肺炎などの合併症がおこりやすく、時には脳炎を引き起こす。
しっかり免疫をつけるために必ず2回の接種が必要。

初めての接種は生後2か月の誕生日がベスト

1か月健診が終わったら早めに小児科に問い合わせておくといい。

VPDとは?

Vaccine(”ヴァクシーン”)=ワクチン
Preventable(“プリヴェンタブル”)=防げる
Diseases(”ディジージズ”)=病気
ワクチンで防げる病気のことを指します。
子供の命に関わる重大な病気を赤ちゃんのうちに事前に防ごうという取り組みです。

同時接種で確実に受けよう

赤ちゃんの場合、ワクチンの種類が多いうえ、水痘やインフルエンザのように2回以上の接種が必要な場合もある。
複数のワクチンの同時接種が効率的だが副作用を心配するお父さんお母さんも少なくない。
同時接種は30年以上前から行われています。
ヒブや肺炎球菌による細菌性髄膜炎を予防するためにも乳幼児で確実に免疫をつける必要がある。
しっかり免疫をつけるためにも同時接種が日羽陽と、専門家も話している。

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