肺結核 文学と医学の意外な関係 林修特別講座

公開日: : 最終更新日:2014/07/11 肺、呼吸器内科

林修特別講座、文学と医学の意外な関係

結核が作品に多大な影響を与えた。
林修は現代文を教えている。

肺結核で亡くなった文学者

石川啄木 26歳
森鴎外 60歳
正岡子規 35歳
国木田独歩 36歳
二葉亭四迷 40歳
樋口一葉 24歳

みんな同じ病気にかかった。
結核は1930年代~50年代に 日本人の死因第1位を占めていた。
患者数年間60万人以上 死亡者数年間10万人以上。

日本の文学にサナトリウムを題材にした作品が多く存在する。
結核にかかった患者を長期的に治療する療養所
風たちぬもそうでした。堀辰雄

文学者の作品の作り方に影響を与えている。
今の若者がその病気にかかったらすぐ死ぬかもしれない.。
若い男女の恋愛で2人を引き裂く時、結核を使える。
結核が社会に与える圧迫感が文学にも影響。
死に対する距離感、その緊迫感が今の時代と全然違う。

今は結核が治る。
かかったらもうダメだという意識がある文学と今の文学では違ってくる。
西洋であればペストだとか、病気が文学に影響している。

肺結核の小説がセンター試験で感受性豊かな女性生徒が泣いて問題になった

大学入試センター試験での珍事件
1995年センター試験国語Ⅰ・Ⅱ
次の文章は、伊藤整の小説「典子の生き方」の一説である。
典子と速雄は遠い親戚で、典子の叔父の家でそれぞれ
生活の面倒を見てもらっていた。
速雄は今、胸を病んで療養所にいる。

これを読んで後の問いに答えよ

1週間で目に見えて痩せていた、
私がこないうちに私がこなかったものだからというような言葉が胸の芯の辺りからこみ上げてきて
このときの典子の気持ちは?という問い。

あなたははやくよくならなかったら1人でさびしい。
速雄はそのいっそう大きく見えるようになった骨ばった手をあげて典子の頭をなでてくれた。
そうだよ、もう僕たちは本当のことが言えないほど
別れが近くなっているのだと、その手が言っていた。

感受性豊かな女性生徒が泣いてしまって問題が答えれなかった。
テストどころじゃなくなった。
悲しくて問題が解けませんとなった。

最近はここまで劇的な問題はでなくなった。
この作品を読んだ時代は結核をよくしっているから決定的に違った。
自分達が思う感覚で文学を読んではいけない時がある。
死生観を感じて読むことが大事。

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職業病、爪の上、第一関節の手前に腫れ、手や指に力が入らなくなった

外来患者月3500人~4000人、入院250名ぐらいを一人で病名入力し

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救急車を呼んだ家族に病院に事前連絡させて受け入れ先を確保させる

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食事料70才以下で限度額エは1食460円、説明してほしいよね

入院担当じゃないとすぐど忘れしますが、 食事料の1食の金額

舌咽神経と迷走神経がどこを走っているか
喉に詰まらせ窒息・意識消失 骨が溶ける悪性外耳道炎 糖尿病 透析患者

ご飯の前、糖尿病でインスリン注射を自分のお腹に打っている にゅう麺(

爪の健康を保つためにはまず保湿です
2枚爪の原因は除光液の使い過ぎはヒルドイドで防げる

爪は三層構造になっています。 表面から、背爪(トッププレート)、

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