肺癌の検査は苦しい、肉眼で見る

公開日: : 最終更新日:2015/07/28 肺、呼吸器内科

ブロンコファイバー、気管支鏡が苦しい
ブロンコファイバー、気管支鏡が苦しい。
意識があるまま喉から肺の入り口までカメラを持っていきます。
カメラを声帯から気管支に、気管支からそれぞれ枝分かれした肺の肺胞に向かう道を進む。
枝分かれして細くなる道を映像で確認、組織採取したりブラシで擦ったり洗ったりして、洗浄液を持ち帰ったりする。

なぜ大腸カメラも胃カメラもそうだけど、気管支カメラをしなければならないのかと言うと、
結局MRIとかCTとかをしても、事故が起こっている現場を見ているわけじゃないんです。
実際の現場を見てみることで真実がわかるというもの。

洗浄は、肉眼で見えなかったけどあることを見越して洗浄したりした液で細胞診をします。

癌がある、癌があるかもしれないというのは、手術目的になるので確実にその場所を把握することが必要だし、
転移しているかしていないかも判断する必要がある

BFブロンコファイバーの算定について

もし癌だとわかったら、転移していないか全身の検査をしたりして状態を把握して、
できるだけ早く入院して部位の切除をします。
もちろん早ければ早いほど成功率も、生存率も高いです。
(進行度合いによって変わります)

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