結核の発病と診断、検査と治療、発病予防対策

公開日: : 最終更新日:2017/09/26 肺、呼吸器内科

結核菌保有人数は推定2000万人。
感染した人1割が発病すると考えられる。
発病したひとの咳で部屋結核菌。吸いこんで感染、痰ででる。
運が悪く肺の奥に感染すると結核菌に感染するが免疫力を獲得して抑え込み発病しない。

免疫力が弱くなり増殖を抑えられない結核発病。
微熱、せき、体のだるさ。色のついた痰、高齢になるほど免疫力が弱くなるため発病しやすい。

風邪と勘違いする。
病院でも間違われることが多い。
症状が長く続いて 息切れや血の混じった痰
ほおっておくと周囲の人に感染する可能性
早期に診断が重要。

長引く風邪に注意が必要な人にはどういう人なのか

  • 70歳以上
  • 糖尿病 透析中 胃の切除術後
  • 関節リウマチの駐車 抗がん剤のステロイド使用
  • 痩せすぎ
  • 喫煙者(2倍かかりやすい)

もともと結核は自分の獲得した免疫で体にとどまっている
免疫が弱くなると発病しやすくなる
けして結核は高齢者だけの病気ではない。若い人の集団感染も目立つ
獲得免疫がないため発病する。
胸部レントゲンができる病院 呼吸器科など。痰の検査もすぐできる。

結核の検査と治療

結核はレントゲン画像に5円玉の空洞病が特徴
胸部レントゲンと痰の検査
肺に影がうつり炎症があれば痰の検査を行う。
痰の中に結核が見られない場合感染を調べる血液検査をする場合もある。
レントゲン画像に5円玉の空洞病が特徴。

結核菌を発病と診断

イソニアジド、リファンピシン、ピラジナミド、エタンブトールか、ストレプトマイシンのうち3~4剤併用
一個だけだと必ず耐性化がおこり利かなくなる。耐性化を防ぐ。
併用すれば6~9か月服用で治癒する。
耐性菌だとそれだけでは治らない。
原因は服薬が不規則で薬を勝手にやめるなどで結核菌が耐性化しやすい。
自分の判断しないことが大事。
海外から耐性菌に感染した人から感染するケースもある。
難治性の場合には外科治療が必要。2014年デラマニド。耐性菌用の薬。食欲低下や体重減少などの副作用がすくないのが特徴・

発病予防対策

  • 免疫力を保つ生活
  • 十分な睡眠、バランスがとれた食事。日常的な運動、禁煙
  • 糖尿病の予防とコントロール
  • 乳幼児のBCG接種 とくに感染しやすい 発病すると重症化で命にかかわる生後6~1年以内に推奨
  • 胸部レントゲンの定期検診

換気が悪い空間はよくない
不特定多数の人が利用する場所もよくない
長時間の滞在を避けること

動悸のナツメグ中毒 5g以上で危険
約8時間後に嘔吐、震え、幻覚症状、興奮、動悸のナツメグ中毒

ナツメグはニクズクの種子を乾燥させたもの。 一度に大量に摂取すると、

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