知覚過敏は象牙質内が膨張・収縮し歯髄神経を興奮させ痛み

公開日: : 最終更新日:2015/07/24 歯科、口腔外科

知覚過敏が痛くなる理由

知覚過敏は歯肉退縮し露出した象牙細管に刺激。
エナメル質の下、象牙質の下の歯髄の神経で痛み。
冷たいものや熱いものを飲食したとき、一瞬キーンと歯にしみるような痛み

こうした痛みは知覚過敏と呼ばれる症状。
歯の表面のエナメル質が歯軋りや強すぎる歯磨きなどで傷ついたり、
加齢や歯周病によって歯茎が後退し、むき出しになった象牙質に刺激が加わったりして起こる。

冷たい・熱いといった温度刺激が象牙質内の液体を膨張・収縮させ、歯髄神経が興奮して痛みを引き起こす。


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知覚過敏には硝酸カリウム入り歯磨き粉

知覚過敏は世代を問わず、日本人の3人に1人が経験しているといわれる。
痛みは一瞬で、痛む場所も特定されることが多いため、我慢する人も少なくない。

痛む歯を避けて歯磨きがおろそかになると虫歯や歯周病の原因にもなるので適切なケアがかかせない。
痛みを緩和する硝酸カリウム入り歯磨き剤でやさしく丁寧に1本ずつ磨くのが大切。

口の中でカリウムイオンが歯髄神経周りにイオンバリアを形成し、外部からの刺激伝達を防いでくれる。
これからの夏本番、
冷たい飲食物を取る機会も増えるが、食事を気兼ねなく楽しむためにも定期的に歯科に見てもらいケアを心がけましょう。

硝酸カリウム入り歯磨き粉の代表はシュミテクトですよね。
私も毎日シュミテクトで磨いてます。


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