歯が黄色くなる理由、象牙質、着色、変色

認知症 糖尿病 心筋梗塞 骨粗しょう症と関係が有る。

歯が黄色くなる理由

エナメル質が削れて黄色い象牙質が見えるから

歯は三層構造。白く透き通るエナメル質、黄色い象牙質、神経
東京医科歯科大学大槻先生によると、
歯に色が付くというのは、ひとつは表面のエナメル質が削れて象牙質が見えてしまう。
透明なエナメル質から透けて見える象牙質は黄色い。
歯は三層構造。白く透き通るエナメル質、黄色い象牙質、神経があります。
エナメル質は長年の食事や歯軋り、食いしばりで削れてしまいます。

歯の表面に色素が着色するから

もう一つの原因は着色。表面に色素が付く。

歯に色素がしみこみ変色するから

変色、中に色素がしみこむ。
食べ物飲み物の色素は歯の表面につきます。
葉の表面には溝があり、食べ物飲み物によってはそこにしみこんでしまうのです。

コンポジットレジンって知ってる?

合成樹脂が欠けた歯をすぐ治す。
たった1日で歯を綺麗に治す。
まずは接着剤をぬる、次にコンポジットレジンを重ねる。
光を当てると固まる性質がある。照射時間はわずか10秒。
固まったら、先生のこだわりで仕上げるだけ。
所要時間は10分。

接着剤の成分、歯の成分を1ミクロン浸透し、固まるのでしっかり手を握ったかのように結合する。