乳癌原発の骨転移の脳転移にガンマナイフ

2011年11月12日 さいたま市三愛病院に1人の女性。
手術日の53歳。
頭部MRI撮影。
脳に散らばる白い塊。脳の腫瘍。
その数は20個以上。すべて悪性のものだった。
世界脳神経外科学会連盟、定位放射線治療部門副会長、林基弘先生。 続きを読む

点滴で震えが止まるパーキンソン病の治療

手足が震えるなどの高齢者に多い進行性の難病、パーキンソン病の治療に、
抗酸化物質のグルタチオンを点滴で投与する「グルタチオン点滴療法」が静かに広がっている。
健康保険は適用されないので治療が自己負担の実費治療になるが根本的な治療法がない中で、震えをどうにかしたい患者の選択肢となっている。

約6割の点滴で震えが止まる

点滴で震えが止まるパーキンソン病の治療
パーキンソン病は手足が震えたり動きが遅くなったりの症状がみられる。
症状が徐々に進行し、かつては寝たきりになると思われていた。
根本的な治療法は開発されておらず、症状を緩和する薬物療法などが取られている。

グルタチオン点滴療法は週2回点滴に通い、ふとももの震えが止まり、字も綺麗にかけるようになった。
ターンしたり走ったりできるようになり、重い荷物も持てます。
友達と泊りがけで神戸まで旅行もできましたと。 続きを読む

2度目が怖い脳震盪の見分け方。くも膜下出血、硬膜外血腫について

脳震盪疑いでも即退場が、フィギュアスケート羽生結弦選手の事件を機に増えている。
頭部外傷は若い人ほど危険性が高まる。
特に脳震盪の場合は診断が難しく、疑われる場合には、プレーをやめさせるガイドラインを持つ競技団体が増えている。
疑いがある選手は、医療機関を受診後、症状がなくなってから24時間の絶対安静などをえて段階的に競技に復帰する。
このため完全復帰までに大人の場合は最短1週間、高校生では3週間、中学生では23日間のリハビリ期間を推奨する。 続きを読む

MRIとMRAのポイントは左右対称、白い斑点、血管に狭窄やこぶ

認知症のリスクを高める行動はため息だそうです。
理由はため息をつくと思考回路がマイナスに働き、コルチゾールが大量に分泌。脳機能の低下を招き認知症に繋がる。
日曜朝の健康番組健康カプセルより、脳ドッグを受けるなら、知っておきたいMRIとMRA3つのポイントが紹介されていました。 続きを読む

脳卒中後遺症の頭痛に効く安い漢方薬、身体障害者手帳を取ろう

脳卒中とは、血管が詰まる、脳梗塞(脳血栓症、脳塞栓症、一過性能虚血発作)、血管が破れる脳出血、くも膜下出血。
それを脳外科の病院などで治療して、その後治った(後遺症があっても医学的に治癒、症状固定した段階)後の頭痛に対しての事です。 続きを読む

片頭痛に効く安い漢方薬を薬局で買う

32歳女性、こめかみ痛い、吐き気を伴う頭痛。
頭を動かすとガンガン、一晩寝ているとましになる。
目の前に光るギザギザ、その後頭痛が酷くなる。
片頭痛は、脳の血管が広がることで起こるとされている。
※重大な病気が怖い方は頭痛が原因の病気と見分け方も参考に。 続きを読む

隠れ脳梗塞の症状は尿漏れ、尿失禁の他に物忘れやめまい

中高年6000万人が悩むトラブル。
尿漏れ1000万人、夜間頻尿4500万人

尿トラブルの新事実。
名医、排泄機能センター山西先生。
頻尿や尿漏れは年のせい(加齢、骨盤低筋ゆるみ、膀胱の血流低下、冷え)といわれていたが、ある病によって引き起こされることがわかった。
50代以上 4人に1人が発症する隠れ脳梗塞だったのです。

隠れ脳梗塞の症例:

症状1 頻尿 トイレが近くなり我慢できない 1時間半に1回

2ヵ月後 前触れのない尿意 力を抜くともれるほど激しいもの。
得体の知れない激しい尿意。
この日を境に増えてきた、トラブル対策に外出はトイレを確認。
異常な尿意を確認して1年。
強く激しい尿意 間に合わなかった尿漏れ。下着を濡らしてしまった。
まだ62歳なのに情けない気分。
こんな恥ずかしいこと誰にもいえない。
頻繁に尿漏れが起こるようになった。
妻に知られて病院を勧められた。。 続きを読む

本態性振戦とパーキンソン病との見分け方と新しい治療法

高齢者に多い、手や頭、声などが震える原因不明の病気「本態性振戦」の治療に超音波収束装置を使う治験が行われている。
頭蓋骨を切開せず、外から超音波を脳の奥深くに集中照射して治療できる新しい治療法です。
これまで体への負担などから治療が難しかった患者も受けられる可能性がある。 続きを読む

ALS、横隔膜ペースメーカーの植え込みで生存期間が延長

ALS横隔膜ページングとは、横隔膜に電気刺激を与えて人工的に横隔膜を動かし、呼吸運動を補助することをいう。
2011年にFDA(米国食品医薬品局)がALS患者さんに対するALS横隔膜ページング(横隔膜を直接刺激するタイプ)の使用を認可した。 続きを読む

アルツハイマー型認知症治療薬の種類

認知症診断の中でも最も比率の高いアルツハイマー型認知症患者に対する治療薬は現在4種類あり、患者の体質や生活環境にあわせ選択できる。

アリセプト=コリンエステラーゼ阻害薬

アルツハイマーを発症すると、脳の神経伝達物質のアセチルコリンが減少する。
アリセプトはアセチルコリン分解酵素(コリンエステラーゼ)を阻害し、アセチルコリンの減少を食い止めるメカニズム(作用機序)。
これによって注意力の低下や意欲が改善され、生活機能が上がる。
そうすると周囲とのコミュニケーションも改善され、副次的には患者が抱いていた不安も解消され落ち着いてくる。

アルツハイマーの初期の自覚症状と進行段階

メマリー=NMDA受容体阻害薬

別の作用機序の薬も同年登場した。
アルツハイマー病が進行すると、脳の神経伝達物質であるグルタミン酸が過剰となり、脳神経のNMDA受容体も過剰に活性化する。
記憶の定着を邪魔したり、脳神経そのものを傷つけたりしてしまうが、このNMDA受容体を阻害し、認知機能を改善するのがメマリー(一般名、メマンチン塩酸塩)。
コリンエステラーゼ阻害薬と併用でき、焦燥感やイライラした状態、攻撃性も抑えられるという。

アルツハイマー認知症が短期記憶できない理由

アルツハイマー型認知症治療薬の種類

製品名:アリセプト

一般名:ドネペジル塩酸塩
剤形:錠剤、細粒、ゼリー、ドライシロップ、OD錠
適応症状:軽度~高度
国内販売:平成11年11月
作用機序:コリンエステラーゼ阻害薬

製品名:レミニール

一般名:ガランタミン臭化水素酸塩
剤形:錠剤、OD錠、液剤
適応症状:軽度~中程度
国内販売:平成23年3月
作用機序:コリンエステラーゼ阻害薬

製品名:イクセロン、リバスタッチ

一般名:リバスチグミン
剤形:貼り付け剤
適応症状:軽度~中程度
国内販売:平成23年7月
作用機序:コリンエステラーゼ阻害薬

製品名:メマリー

一般名:メマンチン塩酸塩
剤形:錠剤、OD錠
適応症状:中程度~高度
国内販売:平成23年6月
作用機序:NMDA受容体阻害薬

食事で改善ならこちらの記事も参考にしてくださいね。
アルツハイマー病に4時間で効果と改善のココナッツオイル

局所性ジストニアが受けられる病院リスト

手指や唇などが思い通りに動かなくなる脳神経疾患ジストニア。
局所性ジストニアは音楽家やスポーツ選手に多く発症する。
コブクロの小渕健太郎さんなど多くの音楽家を苦しめてきた。
命に関わる病気ではないが、QOL生活の質に関わる病気。 続きを読む