妻 脳梗塞 倒れた 救急車 3時間以内t-PA

公開日: : 最終更新日:2015/07/01 脳神経外科、神経内科

脳梗塞は突然発症し寝たきりの原因になる病気です。
救急車で運ばれた時、意識なかったが後遺症が残らなかった例です。
血栓を取り除いて押さえることができる。

ここまで血栓は取り除ける
九州医療センター 脳血管内科 臨床研究センター長 岡田靖
脳の血管治療に対する内科治療が専門
スピードある対応 急性期で血栓を取り除く。

脳梗塞とは、脳の血管に血栓が詰まる 血流がいかなくなる

酸素や栄養がいかなくなり、脳細胞が死ぬ、細胞は再生しない。後遺症が残る。

脳細胞が死んでしまう前に、t-PAという薬を脳に流して血栓を溶かして改善する。
ですが条件があります。

妻70歳が脳梗塞を発症、夕食中に突然倒れた
声かけても反応がない、迷いなくすぐ救急車を呼ぶ。
脳の太い血管が詰まっていた
夫は覚悟を迫られた、よければ植物人間、運がよければ車椅子生活だろうと。
息子と2人でええ!と驚いた。
t-PA治療開始から1時間後、血栓が解けて回復。
手足が自由に動くようになる。

太い血管がつまり、意識を失う。t-PA治療を行う。

T-PA発症3時間以内に治療開始が必要です。

3時間以上立つと血管がもろくなり、脳神経細胞も死んでしまって、脳出血を起こしてくる。
専門病院で1時間 検査と診断が必要、
患者は発症して2時間以内に病院に到着しないといけない。

救急車で脳卒中センターなどの救急病院にいかないと治療条件をクリアできない

脳梗塞患者の20%ぐらいしかクリアしない
患者家族が症状に気づかない、様子を見てしまう、
マイカーで近くの病院に行って、そこから専門病院に行ってしまう。

救急病院 脳卒中を扱う 24時間画像が取れて、設備がある条件があるんです。
救急隊が病院を把握していますので、迷わず119に電話してください。

T-PA治療の条件

日本では、発症を3時間以内
脳出血のリスクが低い
海外では、4.5時間以内までに伸びている

t-PA治療ができないケース

  • 脳出血、脳梗塞を経験
  • 脳梗塞範囲が広い
  • 最近手術をした
  • 出血しやすい体質
  • 血圧管理ができてない

脳にカテーテルで血栓を取る、血栓除去療法

t-PA治療が受けれない人は、直接血管の中から血栓を取り除く治療もある
マイクロカテーテル  ワイヤーくるくるで血栓を絡め取る
足の静脈から 脳まで進める
トレーニングが必要 専門医 できる病院は少ない
発症後、8時間以内までこの治療ができる。

重症の方を対象としている、死亡する場合もある。
早ければ早いほど有効率が高い。

顔 腕 言葉 救急車

症状のうちの一つが発症すれば70%が脳卒中である
顔がゆがむ、片腕が抜ける、舌がもつれてうまく話せない

見極め方のコツ
顔 口角が下がる イーと口角を横にすると動かない
両手の平を上にかざして上に伸ばす 麻痺している手が下がる
言葉 らりるれろ 発音 うまく話せない

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