AIMは内臓脂肪を溶かすがサイトカインという炎症物質が出る

公開日: : 最終更新日:2015/01/02 腎臓内科

内臓脂肪から分泌されるAIMの正体とは

脂肪の中に入り込んでいるAIMは脂肪を溶かしている。
脂肪細胞が血液中の栄養素を取り込み膨張する、白血球から脂肪を分解するAIMが分泌される。
AIMは脂肪細胞に入り込み脂肪を分解する。

脂肪を分解するAIMは肥満を解消する肥満を予防するのに役立つと思いがち。
だが、溶かした後出てくるサイトカインという炎症を起こす物質がたくさんでてくる。

AIMは誰でも持っている。
増えた脂肪を分解しようと大量のAIMが分泌される。
内臓脂肪の量に比例して分泌される。
脂肪を大量に分解するとでてくるのがサイトカイン。

サイトカインは全身に炎症を起こす

血液中に流れ出し、血管壁にぶつかり血管内炎症を起こしてしまう。
動脈硬化を起こすことで、心筋梗塞脳梗塞のリスクがたかまり、全身に広がり、糖尿病やアルツハイマーがんの原因にもなる。
脂肪を分解し、猛毒サイトカインを吐き出し続けるのです。
AIMのえさが内臓脂肪というイメージです。

血液検査でわかる。
採血をしなくても高いか低いかの目安、もともと痩せている人は太りにくい人AIM高め。
サイトカインが出やすい体質のため、急激に太る時は要注意。
もともと太っている人太りやすい人はAIM低め。
糖尿病にはなりにくいといわれていますが、太るということは肝臓にも脂肪がたまるため脂肪肝になりやすい。
最近は脂肪肝から肝臓癌、肝硬変に移行することが増えている。

内臓脂肪を減らす方法ハラペコ運動

お腹を出したりへっこませたりを繰り返す。
お腹を意識して動かすことで脂肪燃焼に欠かせない筋肉を動かす。
内臓脂肪は皮下脂肪よりも代謝が活発なため、運動すると優先的に使用するので内臓脂肪は痩せやすい。
普段何気ない行動ですればいい。歩きながらとか。

食事法、食事のポイント

1.1口ごとに箸を置き、よく噛む
2.調理する時小さく切る 口の中に入るのを少なく
3.満腹感で無理せず食べずに翌日に回しましょう
4.間食をやめるために食事に組み込む 我慢することなく食事量を減らす

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