糖尿病学会でも目標値HbA1c8%未満,低血糖と未治療

公開日: : 最終更新日:2014/03/08 腎臓内科

糖尿病暦10年以上で治療無し。糖尿病放置の未治療。
足の先がしびれる、坂道で胸の痛み。
糖尿病が原因で狭心症でした。
HbA1cは9.2以上だった。
どう対応すればいいのでしょうか?

HbA1cの血糖コントロール目標値

6.0%未満 血糖の正常化を目指す 食事運動療法のみでも可能な段階
7.0%未満 主な合併症を予防する 一番多い
8.0%未満 治療強化が難しい場合 合併症進行

糖尿病は初期症状がないため、放置する人が多い。
高血糖が続くと、全身の血管が障害を受ける。
足先の痺れ、末梢血管とともに神経障害。
太い血管では動脈硬化が進行し、脳梗塞、心筋梗塞が起こる。
心臓の筋肉を動かす冠動脈、全体に細くなっている。
細くなったり詰まったりする。
神経障害があると、心筋梗塞を起こしても痛みを感じにくい。
通常、激烈な胸の痛みを伴うのが普通の心筋梗塞だが、胸がおかしいという違和感で心筋梗塞の場合も有る。

狭心症の神経障害、血糖を下げる。
食事運動生活習慣を改める、インシュリン治療を開始。合併症対策も。

HbA1cの目標を8%未満にする理由、低血糖

合併症を抑えるには7以下が望ましいが、治療を強化して無理に7以下にすると危険になることも。
(糖尿病暦10年で未治療だと)
飲み薬、インスリンを強化すると低血糖が起こり易い。
血糖の急激な低下、低血糖、心筋梗塞のリスクがある場合、発作の引き金になることも。

低血糖が起こる理由

低血糖、全身のエネルギー源が不足する緊急事態。
交感神経が働き高まる、血管の収縮、血圧が上がり、血液が固まりやすくなるので心筋梗塞のリスクが発生。

70以下を低血糖という。
食事を抜いたり、食事が遅れたり、激しい運動をしたとき、一部の薬インスリンが効きすぎることで低血糖を起こす。
早朝、空腹時の運動はよくない。
インクレチン間連薬を使っている場合は低血糖は起こりにくい。

低血糖の症状と対処方法

強い空腹感、冷や汗、手のふるえ、動悸、生あくび、思考力低下、意識低下など。

対処方法、甘いもの、ブドウ糖などをすぐに飲む。
低血糖であることを確認してもらいたい。
自分で血糖自己測定器で確認することも重要。
もっと詳しく知りたいならば、持続血糖測定で、24時間測定することも可能。
夜間の低血糖がわかったら薬の変更も。

足のしびれの治療法

血糖コントロールが基本。
神経障害をとめる薬もあります。
足の切断、確かに神経障害で血行不良、足先の麻痺で起こる。
だが理由はやけど、水虫、靴擦れ 知らないうちにどんどん悪化。
痛い、熱いを感じれないので病状をどんどん悪化。
足先を毎日観察し、異常がないかチェックすることが大事。
軽石で足を削るのも注意。

糖尿病放置は他にも合併症の可能性はいっぱいある

●網膜症
眼球の裏側にある網膜の血管が詰まって出血して起こる。
眼底の検査、視力検査。
●腎症
腎臓の中の細い血管の塊の糸球体、尿にする働きが低下、最終的には透析。
尿蛋白、微量アルブミン(最も早期の腎障害を発見できる)、血清クレアチニン。

可能性が十分に可能性がある。
相当進行するまで自覚症状がない。
糖尿病患者はもちろん定期的に検査を受けるのが重要。

合併症悪化させるな低血糖にも注意。
血糖コントロール合併症対策。悪化を食い止めて欲しい。
低血糖も危険。まず8%未満を目指し慎重に治療が重要。

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