糖尿病性腎症と誤診も。IgG関連疾患は原因不明

公開日: : 腎臓内科

IgG関連疾患は、目や顎の腫れや、蛋白尿もなく、自覚症状がないまま進行する腎臓の病気。

タンパク尿がほとんど出ないため発見が難しい。
無症状で腎臓がむしばまれ、数か月から1年で腎機能が急激に低下。
人工透析をせざるをえない患者もいる。

画像検査で見えるのは腎臓のこぶ。
血液中のIgG4の値が1470ミリグラム/デシと高く腎臓の組織を調べた結果、IgG関連疾患と診断された。

ステロイドの服用で腎臓と神増の病変は改善する。

IgG関連疾患の患者の多くは中年。
糖尿病もある人が多い。
腎機能の低下を指摘されても糖尿病性腎症と誤診される場合もある。

原因不明で腎機能が低下したならば、
血液検査でIgGの値を測定してIgG関連疾患がないかチェックしてほしい。

腎臓の機能はeGFRで簡単にわかる

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