腎臓がんの手術、治療法、転移、病院を探す

公開日: : 腎臓内科

腎臓がんの最新治療

腎臓は体の左右に1つづつあって、腰のやや上、背中側にあって、大きさは握りこぶし程度。
血液をろ過して尿を作ったり、血圧を調節したり 体を作っている細胞の環境を整える働き。
尿管がつながって、膀胱に入り、尿道につながり尿が排出される。
治療法も進歩している。

東京医科歯科大学教授 木原和徳 腎泌尿器外科
腹部画像検査で早期発見。

50歳から増えて70歳がピークになる疾患。高齢化で増えた。
検査法の進歩、普及で腎臓がんの早期発見が増えた。

腎臓がん(早期)とはどんなものか?

尿を作る細胞からがんが発生、ゆっくり進行
1年間に1~2ミリ大きくなる。
腎臓は被膜に覆われている。周りに脂肪が分厚くある。
被膜内に癌が留まっている 早期がんと診断される
進行すると、被膜を突き破る。

もっとも多く転移するのが肺、肝臓、リンパ節に転移する場合がある

1.腎臓癌発見にまず行われるのが、腹部エコー検査。

異常陰影を見つける

2.診断の精度を高めるためにCT検査を行う

被膜を超えていないか、腎臓のどの程度まで広がっているか、肝臓、肺転移がないかチェックする

早期の段階では自覚症状がない

分厚い脂肪組織で覆われているため、他の臓器に影響が低い。
腎臓、腎盂を破ると、血尿が出ますで確認して手術。早期退院が可能。

周りのお筋肉に達すると、腰痛、しこりを感じることもあります。
相当進まないと症状はないので検査は重要。

肝臓病の検査で、腹部エコー、CTでたまたま腎臓病の癌が見つかることがある。

腎臓癌の治療について

転移なし 手術・ラジオ波焼しゃく 冷凍療法
転移あり 手術+薬

がんの腎臓手術はすべて取るのか、
最近は4cm以下のがんの場合は部分切除します。
腎臓の被膜を破っている早期がんではないのは腎臓全摘出が基本。
腎臓、脂肪を含んで摘出。

腎機能を残す、その後の健やかな生活に重要である。

手術には3種類ある

開放手術 手術しやすい傷の痛み、後、入院期間 患者の負担が大きい

腹腔鏡手術 内視鏡を使ってCO2ガスを中に入れて膨らませて、手術器具でモニターの拡大画像をみながら手術、早期退院可能 CO2を使うので合併症、肺の血管をガスで詰まらせるなど。

腹腔鏡下小切開手術 腎臓を取り出す穴 2~5cmの穴。CO2を使わない。拡大モニター画像、肉眼。

さらなる進歩で、ロボット支援手術。
拡大された立体画像を見ながら、
腎臓癌のロボットを使う手術は保険適応ではない。

ロボット支援手術を、めがね型にしたもので、
経済負担を軽くしようと
特殊な眼鏡で、眼鏡に立体映像が写る。

転移がない、手術が無理なケース、全身状態が悪い、手術が嫌

特殊な針を刺して焼くラジオ波、凍結療法がある。
転移がなければ根治はできるが、手術よりは根治の確立は落ちる。

医療機関で行われている手術は異なる。医者の話を聞いて決めるのがいい。
医者やネットで調べて病院を探すことも重要ですね。

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