五十肩の病名と注意、安静と固定とは違う

公開日: : 最終更新日:2014/06/27 整形外科

五十肩は中高年に多い。
特徴は突然痛む、肩が動かしにくくなる。
もし五十肩になったらの対処方法をNHKの今日の健康。

五十肩とは?

肩関節の病気で、痛みと動きの制限を生み出してる病気のグループ。

  • 五十肩 肩関節周囲炎
  • 腱板断裂 レントゲンで診断が可能。
  • 石灰性腱炎 レントゲンで診断が可能。

五十肩は画像ではわかりにくい。
滑液包 鎖骨   これらの関節の滑液が炎症し、
上腕骨 肩甲骨  くっついたり、擦り傷で五十肩が発症する。
  関節包

関節鏡で見ると健康ならば関節の袋が白っぽい色をしているのが、五十肩になると赤い色をしている。
関節の中が擦り傷を起こした状態。
病院で五十肩、四十肩の外来リハビリ開始の方法

五十肩の経過、3つの段階と対処方法

  • 急性期 炎症が強く痛みが激しい 動きの制限が出始める
  • 慢性期 炎症が治まり痛みがなくなるが 動きの制限が大きくなる
  • 回復期 動きにくさがましになって肩の動きがよくなる

人によって経過の時間は異なる。

急性期五十肩の注意点

急性期の注意は炎症の痛みですので抑えるために安静が大事。
安静と固定とは違う。
右肩が痛いから力を入れて動かないようにする人もいるが、筋肉を固めてしまい、血流も止まり、炎症が回復するのを阻害する。
できるだけ肩から力を抜くのがいい。

ジャケットに腕を入れたり、ベルトの穴に指を入れたりして手をブランとさせる。
座っているときはクッションの上に腕を置くような感じ。
寝る時は抱き枕を体の前で抱きかかえる。
腕が前に行ったり後ろに行くのを防げる。安らかに眠れる。

慢性期五十肩の注意点

慢性期は、関節包の袋が縮んでいる分の動きがわるくなるのでゆっくり伸ばすのが大事。適切な運動が大事。
痛みが強いときはやらない。
前かがみ運動もよい。
全屈して腕をブランとする、力をいれず体を動かし腕を揺らす。
刺激を与えて関節袋を広げる。1日2~3分。
関節をじょじょに伸ばす。

回復期五十肩の注意点

積極的に動かす。
鏡を確認しながら痛みを出ない運動を。
鏡を見ながら何処まで動いているか見ながら運動すると効果的です。

関連記事

膝にも脂肪がある。アディポカインが関節炎の原因に

膝の下の脂肪で関節液が溜まる理由になる

膝がぶよぶよ膨れるのは関節液が溜まっ

記事を読む

膝の痛みの原因は炎症

間違った靴の履き方で変形性膝関節症になる

足の筋力低下に繋がる原因は、それは間違っ

記事を読む

no image

肩こりハの字タイプ肩甲骨の下の部分が開く

五十肩、四十肩などの病気が原因。 五十

記事を読む

no image

隠れ偏平足が足裏痛の原因!たけしの家庭の医学

今ある症状が急増しています。 それは足

記事を読む

no image

関節リウマチと変形性関節症の違いと見分け方

関節リウマチの8割が女性。 関節リウマ

記事を読む

no image

関節リウマチの飲み薬、結核、がん、副作用

関節リウマチは炎症を起こすサイトカインと

記事を読む

no image

強直性脊椎炎-ASの特徴。誤診、病名間違いは9割

ASは脊椎や骨盤にある仙腸関節など骨と靭

記事を読む

骨盤の角度と腰痛の関係

股関節が硬いと骨盤を曲げるので腰痛になる

腰痛2800万人、腰痛の原因は8割が原因

記事を読む

no image

AKA博田法が受けられる病院リスト

平成26年4月12日現在の、日本AKA医

記事を読む

膝痛はO脚が原因。椅子でまっすぐ綺麗な脚に

膝痛はO脚が原因。椅子でまっすぐ綺麗な脚に

季節の変わり目、関節の痛みが発生する。

記事を読む

熱と吐き気と膝の痛みとすり足歩行の病気は副腎不全
熱と吐き気と膝の痛みとすり足歩行の病気は副腎不全

熱があってだるい 熱と吐き気 膝の痛みの原因 62歳女性 

日本人の女性は着物の似合う体型なのでなで肩
女性の肩こりの70%は胸郭出口症候群かもしれない

高齢者の肩こりの原因は孫を1日中だっこしてたからって病院にいくほど

no image
KYゼリーはキシロカインに過敏や禁忌ある方向けだが保険外

キシロカインゼリーのキシロカインに過敏や禁忌ある方 使用されるKYゼ

no image
死体を解剖した時に左より右の心臓の血が赤いと凍死らしい

死因を調べるため死体を解剖した時、左より右の心臓の血が赤いと凍死らしい

朝タオルを握ると血液の流れが一度遮断され、その後開くと一酸化窒素が出るらしい。
朝起きたらタオルを握ると血圧が下がる

朝タオルを握ると血液の流れが一度遮断され、その後開くと一酸化窒素が

→もっと見る

PAGE TOP ↑