膝の下の脂肪で関節液が溜まる理由になる

公開日: : 整形外科

膝の下の脂肪で関節液が溜まる理由になる
膝がぶよぶよ膨れるのは関節液が溜まっているからです。
それにはいろいろ理由がありますのでご説明します。
膝の蓋が骨折した時もなります。

膝の負担

歩行時 体重の2.6倍
階段の上り3,2倍
階段の下り3.5倍

負担を減らすためのクッション

関節軟骨、半月版、じん帯

膝のレントゲン

膝のレントゲン 軽度中度重度
膝への衝撃が吸収される。
クッションのひとつ、軟骨があるかをチェック。
軟骨は画像には写りません。
骨と骨の間の隙間。ここに軟骨がある。

  • 軽度になるとわずかに関節の隙間が狭くなる。
  • 中度になると、関節の隙間がはっきり狭くなり、一部分骨にとげが。骨棘(こつきょく)という。
  • 重度になると、骨と骨がぶつかっている。

なめらかに関節が動かなくなり炎症を起こし痛み。

膝の腫れの正体は関節液

膝がぶよぶよ膨れるのには、膝の中に溜まっている液があるからです。
関節液は関節の栄養だけでなく潤滑油の働きもある。
骨と骨がぶつかり合うと、関節液がたくさん作られすぎて膝が腫れてしまう。

関節液を調べるのも変形性膝関節症の診断に大事。
膝が腫れるのは、関節リウマチ、細菌感染症でも腫れる。

変形性膝関節症になりやすい人

  • 家族に同じ病気。必ずしも遺伝というわけではないが、生活スタイル環境
  • 高齢者 膝の筋肉 歩く時膝にかかる衝撃を吸収 加齢で筋肉が痩せるとなる
  • 肥満体型 体重による膝への負担、脂肪細胞
  • O脚 膝の内側に体重の負荷がかかるから
  • 膝の外傷、骨折経験者
  • 女性 女性ホルモン低下 骨軟骨筋肉が弱くなるから
  • 膝にも脂肪がある。アディポカインが関節炎の原因に

    膝にも脂肪がある。アディポカインが関節炎の原因に
    内臓脂肪は内蔵だけではない。
    膝を横から見るとお皿の下に関節の中にも脂肪がある。
    膝の下の脂肪が悪さをする。
    最近の研究でアディポカインという物質が炎症を起こすことがわかった。
    お腹の脂肪細胞から分泌されて血液の流れに乗って膝の中。
    膝の下から分泌されて関節に作用して炎症が起きて関節軟骨が壊れやすい状態になる。
    肥満は変形膝関節症になりやすい。

    関連記事

    座っている間に溜まった脂肪が炎症物質を分泌、歩きだして活性化し痛くなる
    総コレステロールが高い腰痛、腰椎硬膜外脂肪腫症

    腰椎硬膜外脂肪腫症の英語と略語はLumbar Epidural L

    no image
    HBA1c白とGlu赤で境界型糖尿病と病名をつける

    HBA1c 境界型糖尿といれなくなった。 HBA1c (3つ赤)が異

    no image
    原発性マクログロブリン血症の貧血-Hb値10未満,血小板減少-10万未満,寝汗,体重減少,リンパ節腫大,脾腫

    80歳の男性です。 数年前から人間ドッグで貧血傾向に有り、 4ヶ月

    子供が中耳炎を起こしやすい理由は耳管が水平だから
    子供が中耳炎を起こしやすい理由は耳管が水平だから

    中耳炎を起こしやすい理由は耳管が水平だから 子供の耳管は傾きが水

    下の顎、顎が小さい人は舌が後ろにスペースがない
    小顔や顎が小さい人はいびきをかく。横向きで寝よう

    痩せている20代女性でも睡眠時無呼吸症候群になる。 寝ている間、呼吸

    →もっと見る

    PAGE TOP ↑