こつそそうしょうの病気が進行すると歩けなくなる

公開日: : 最終更新日:2014/01/28 整形外科

進行する歩けなくなる病気は骨粗鬆症。
推定患者1300万人の身近で危険な病気です。
気づかずに進行する歩けなくなる病気です。

50代女性の経験談。
転倒したら寝たきりと言われショック。
健康診断で、体重と身長を測った時に前より身長が縮んでいた。
身長が低くなったことに気づかなかった。
精密検査で恐ろしい背骨の圧迫骨折が見つかった。
自覚症状がなかった。

こつそそうしょうの原因

身長が4cm縮んだ原因はこつそっそうしょう(骨粗鬆症)でした。
背骨が骨折しても気が付かない病気。

加齢やカルシウム不足で強度が低下し骨折しやすくなる。
男性より女性が3倍多い。
60代女性の3割、70代女性の5割がわずらっている。

閉経後のホルモンバランスの変化で、こつそそうしょうが増加。
一番危険なのがふとももの付け根。
骨折すると立てなくなる。手術しても本来に戻らない。
約5割が要介護状態になることで、寝たきり、痴呆症が始まることも珍しくない。

骨密度70%以下でこつそそうしょうと診断される。
たった一度転んだだけで 人生が変わってしまうこともある。

なぜ50代でこつそそうしょうになったの?

その原因は持病の30歳の時に関節リウマチが発症したから。
免疫が自分自身を攻撃する病気で、骨の新陳代謝が狂い、骨粗鬆症を引き起こす。
リウマチの薬の副作用で進行することも。
薬と納豆やヨーグルトを毎日食べている。
ほおっておいた理由は全く症状がなかったから。

骨の新陳代謝とは、古くなった骨を壊す新しい骨をつくること。
古くなった骨は体内に吸収、中高年になると骨を壊す働きが強くなり、新しい骨をつくるのが追いつかなくなり、こつそそうしょうになる。
以下の要因が加わると骨折しやすい。
タバコ、お酒、生活習慣病、糖尿病で骨がもろくなる。
若い方でも関節リウマチの病気がある場合、引き起こしやすい。
(動脈硬化 偏食 喫煙 多量の飲酒 関節リウマチ 動脈硬化)

なりやすい意外なタイプ

痩せているとリスクが高い。
骨は負荷がかかると強くなります。
痩せていると体重が軽いため負荷が軽いです。
痩せている人は一定の負荷を与えるのが大切です。

運動すればいい。
骨は運動などである程度負荷をかけると強くなる。
1日30分程度のウォーキングで丈夫な骨が作られます。

●以前に比べ食欲がなくなった
●背が縮んだように感じる

こつそそうしょうによる圧迫骨折で腸や食道の居場所が窮屈になり、
むねやけ(胸焼け)、ほうまんかん(膨満感)で食欲が落ちる。
栄養はたんぱく質、鉄、ビタミンK、ビタミンDを取りましょう。
日中に30分のウォーキングで紫外線を浴びれば、一日のビタミンDは皮膚から生成されます。

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