腰痛で腹部大動脈瘤、高血圧、無呼吸症候群

公開日: : 最終更新日:2014/02/06 整形外科

腰痛で意外な大病になった65歳男性は慢性の腰痛持ち。
夜中に背中から腰にかけて激痛で目が覚めた。 
今まで経験したことのない痛み。痛みは30分で治まり就寝。
翌朝に念のため病院へ。

病名は腹部大動脈瘤

体の中で最も太い血管で、大動脈は内膜、中膜、外膜の3層構造になっている。
その内膜が裂けて血が内膜にたまり膨らむ病気。
通常の2.5倍まで膨らんでいていた。
もし破裂したら突然死することも。

無呼吸症候群による慢性的な高血圧でした。
1日20本の喫煙が主な原因と考えられる。

大動脈瘤による腰痛との見分け方は、 
大動脈瘤は裂け始めるときに強い痛み、
心臓の拍動にあったような痛みの増強、
姿勢によって痛みがかわらない、突然激痛で拍動性の痛みが大動脈瘤です。

痛みはないのでたまたま見つかることが多い

大動脈瘤があっても痛みはないことが多い たまたまCTMRIで見つかることが多い。
激痛を伴うのは大動脈が裂け始めた時や破裂する時。
痛くなる動作があるかどうか、安静にしていても長く続くのかを見極めよう。
激痛で緊急の場合は救急車を呼ぶことも。腰痛といって侮れないです。

no image
症状詳記の例文:足底筋膜炎 体外衝撃波疼痛治療術 ESWT

適応疾患は足底筋膜炎 K096-2 体外衝撃波疼痛治療術(一連に

no image
関節拘縮は保険請求できないのに足関節可動域障害は可能?

足関節可動域障害の理学療法がNHKで紹介されていました。 アキレ

脳MRIは撮影の条件を変えることで分析ができる
脳MRIでD+Fでお願いしますとは?

脳MRIでD+Fでお願いしますというオーダーがありますが、D+Fとはデ

巨細胞性動脈炎の症状は顎がだるい、薬が効かない頭痛、発熱、右肩の痛み、物が二重
巨細胞性動脈炎の症状は顎がだるい、薬が効かない頭痛、発熱、右肩の痛み、物が二重

薬が効かないズキンズキンとする頭痛。 熱が二週間前から続いている

no image
アトピーの嫁が行く皮膚科の先生は寿司屋だ

嫁はアトピーなので塗り薬を毎日塗りまくる。 息子は肌が綺麗なのでアト

→もっと見る

PAGE TOP ↑